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海外でのモデル経験

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海外の事務所にどのような経緯で所属したのか、オーディションや外国人モデルとのシェア生活のエピソードなど、赤裸々に話しています。所属し活動した/しているのは、ニューヨーク、シンガポ…
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2020年8月の記事一覧

NYで感じた言葉の壁②

ページを訪れてくださってありがとうございます。こちらは「NYで感じた言葉の壁①」の続きになります。 渡米してすぐに感じた言葉の壁は、日を追うごとに私の気持ちを落ち込ませていきました。マネージャーとろくに会話もできない、フォトグラファーには”君は(英語ができなくて)ダメだ”と言われる…さらに英語が苦手になっていきました。 ◆話したくなくなる聞き取れてない・理解していないと相手に知られるのも怖い、喋って文法が間違っていたら恥ずかしい、というような感情に捕われるようになり、段々

NYで感じた言葉の壁①

初海外はシンガポール、その次にニューヨークと、モデル活動の範囲を拡げることとなりました。実はニューヨークを訪れたのはこの時が初めて!アメリカにも、ハワイに数日行ったことがあるくらいでした。 そして渡米直後、私が改めて感じたことは… 言葉の壁!! 英語ができない…シンガポールではどうにかなっていたものも、英語圏で、ましてや喋るスピードが最も速いと言われるニューヨークでは、全くもってついていけなく、落ち込む時期が続きました。 ◆英語への苦手意識英語の勉強は、高校・大学、そ

NYで働くため、アメリカの就労ビザを取得

シンガポール活動を経て、いよいよNYへ行くことになりました。前回の記事終盤で話していたビザの話を、ここでは具体的に話したいと思います。 ◆就労ビザ取得の流れNYでモデルとして働く(きちんと報酬をもらう)には、アメリカのビザが必要。様々な種類がある中で、私はO1(オーワン)と呼ばれるアーティストビザを取得しました。 ビザ取得の流れとしては ①日本の事務所が、私の活動実績を証明するため、実際にお世話になっている各クライアントに掛け合い、書類にサインをしてもらう ②それらの