【ADDress life1日目】地元小田原で多拠点女子すたーと

こんな予定じゃなかったが、小田原につくのが22時に。

まあちょっとえもめの曲でも2〜3曲流せばすぐつくか!と歩きながら(結果BillyJoel)、仕方なく宮小路のセブンに寄ると梅宮さん(ゲストハウスオーナー)が!なんと偶然!A邸まで連れてきてもらった。あたたかいおちゃを買ってくれて、愛。

前を通ったことは何度もあったが入るのは初めて。正面入り口からそそそそっと入ったら、まず間違えて個室開けちゃった!笑 だはは
何も知らないと正面の扉が共用スペースだと思っちゃうよね。笑zoomしてた方、ごめんなさい。。(翌朝謝りました)

でかい荷物を持ち上げようと、1階でそうこうしてるうちに女子が1人帰宅、私の部屋なりお風呂なりを色々案内してもらえた。タイミングって大事だね。感謝。誰にも合わずに困り果てるとこだった。

その流れでまたもう1人女子にあえる。時刻は23時。グー・・空
「山形出身の人が作ってくれた芋煮(具沢山)があるよ」とわざわざ部屋までさっき出会った住人さんが教えにきてくれた。しかもそのあとあっためにキッチンに来てくれて、「人にあっためてもらうほうが美味しくないですか〜😌」の爆言に感動しながらお話して。幸
(地元だし)まわりにお店がないことを知っていた私は手前のセブンで好きなものを買い込んでたが、そんな必要なかった。お酒はドネーション制で置いてあるし、大量の芋煮(具沢山)とちゃんちゃん焼(これも山形の方が作ったらしい、(具沢山))でお腹いっぱいに。

(「実は地元デェ」と自分の地元なのをいいことにいろいろおしゃべってしまったが、)あらゆる地方から来ている住人のみなさんに、地元出身兼住人のわたしが案内するのもまたいとをかしだな、と感じた。この家には出迎えられた気分なのに、小田原というまちのホストである気持ちも半分あるという何とも不思議なこころ。
("超帰省"っていう「友達を帰省につれて街を紹介する」概念を広げるプロジェクトをやってるんだけど、ADDressの地元拠点に住人として潜入すれば常に超帰省してる?みたいになって無敵じゃん。だった。そうなる期待はしてたけど!)

とにかく、
赤の他人とこうして出会って、優しさに触れて、知り合い増えて。生きてるだけで、ただここに住んでるだけでこんなに幸せなの?天国じゃん。

という1日目です。他のとこ行ったことないからこれがADDresslifeだ!というよりまだ一晩の個体験でしかないけど、いずれにせよ小田原A邸素晴らしい。

そしてあまコアラマットレスダブルベッドに包まれて、ど感動、寝ます。ぐはあ。

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