ぐらしあすの「ゲートボール初体験」

ぐらしあすの住む町の集落は約50世帯、150人弱。
家の道を挟んだお隣りさん(ぐらしあすより10歳は歳上)の男性が、ここらあたりのリーダー的存在で、ゲートボールに誘ってくれたので、早速今日行ってきた。

ぐらしあすより10歳以上は歳上であろう男女が総勢約10人。

正直ゲートボールは高齢者のお遊びのように思っていた。
が、しかしそれは、ビリヤードとぼっちゃ、そしてそこにゴルフのパターが組み合わさったようなゲームであった。

結果はボロボロであったが、何より移住してきたは良いものの、ほとんど引きこもりで、ご近所さんとの触れ合いを欲していたぐらしあすにとっては、わざわざ誘ってくれた意味もわかるし、参加して良かった。
ぐらしあすの年齢で若いと言う。
皆がゲートボールを楽しんでいる。

田舎特有の娯楽であるが、ゲームもそうだが、ふれあう機会をもらってありがたい。

まずは焦らず一歩一歩徐々にぐらしあすの存在を知っていってもらいたいし、自身もご近所さんに溶け込んで行ける素直さと、融点には気をつけて行きたいと強く感じた初体験だった。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。