ぐらしあすの「6時48分」

昨日はヘルパーさんが毎週決まった日時に来てくれる日だった。
ヘルパーさんは家政婦ではないので、ぐらしあすも、自分でできることはする。例えば、洗濯機を回す、テーブルの上を整理する、炊事場をある程度はきれいにしておくなどなど。

1週間に1度ヘルパーさんが家事援助で来てくれて、部屋は整理される。
しかし、ヘルパーさんが1週間後に来てくれる間に、また、部屋はプチカオスになってしまい、ヘルパーさんがせっかく「砂の城」を作ってくれては、次回に来てくれるまでに、ぐらしあすがその「砂の城」を壊してしまっているので、申し訳ない気持ちになり、そのことをヘルパーさんに伝えるも、ヘルパーさんはあまり気にしていない様子。

実はヘルパーさんが来てくれる日と、来てくれている間はちょっと気を使って疲れてしまう。

ヘルパーさんには「ぐらしあすもできるときはやる。でもしんどい時はしんどいというので、その時は横にならせておいてほしい」と伝えてある。

ヘルパーさんが来てくれる日は、いつも夜勤明けの日。
昨日は職場でいろいろあってかなり疲れていたが、ヘルパーさんと協働した。

ヘルパーさんが帰って、その後買い物に行った。

食材とまたまたビールを購入し、夕方あたりからビールを飲みながら鍋を作って食べた。

鍋は簡単だから、鍋ばっか。

その後YOU TUBEを見て(音楽関係が圧倒的に多い)、しばらくしたら宵のうちに眠ってしまった。

ぐらしあすの家には掛け時計や置時計というものがない。

時刻を確認するのは、腕時計と携帯だけ。

デジタルの時刻は6:48と表示されている。

少し眠って夕方になったかと思ったが、どこかおかしい。

まどの向こうは明るい。
もう一度確かめたら、24日(今朝)の6:48だった。
今日は休日なので気が緩んでいたのだろう。

ちょっと得した気分になった。

それは、25日の6:48分ではなかったから。

窓の外は雨の音。

今日は、引きこもってゆっくりとしよう。




ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。