ぐらしあすの「自己分析」②

躁のない双極性障害。
服薬で効果を感じないのはなぜかを考えてみた。

①SSRI,気分安定薬、NaSSA,抗不安薬やら結構な量を毎日飲んでいる。

ぐらしあすの脳内のセロトニンが不足しているとすれば、SSRIでセロトニンの再取り込みをブロックする。
ならば、当然脳内のセロトニンは一定の量を保ち、抗うつ作用があるはず。
その作用を感じないのは、脳内にすでにある程度のセロトニンがあるのかもしれない。そこがわからない。

もう一つ、躁を抑えうつを持ち上げる薬も飲んでいる。
元来目に見えての躁状態は感じないので、薬でわざわざ抑えなくても良い。
はたまたうつは持ち上がらない。

器質的にADHDがあってうつ病が乗っかているとのこと。
器質の部分は変わらない。
ということは、ADHDとHSP以外の器質がほかにあるのかもしれない。
ドクターもそこを紐解けているなら、処方を変えていくだろう。
謎だらけ。
ただ、臆病で自分を開こうとせず、他者より優位性を保つということが刷り込まれているので、金メッキの自己愛もあるのかもしれない。

②薬が効かないとずっと思っているが、実は薬を飲んでいるから現状を保つことができているのではないかということ。
つまり、薬を飲んでいなかったら、それこそ効果云々どころかもっと泥沼にはまっているのかもしれない。
薬への期待値が大きいから効果がないと錯覚を起こし、自分に都合の良い効果を期待しすぎているのかもしれない。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。