ぐらしあすの「依存傾向」

ぐらしあすは、日々踏ん張ってはおりますが、弱い弱い存在です。ぐらしあすはいろんなもの(こと)に依存をしています。ビール、たばこ、チョコレートなどなど。夕食後に無性に甘いものが食べたくなって、コンビニへ直行することが多いです。たばこは吸い続けてます(経済的にもったいない)。アルコール依存症は否認の病気だと言われています。たばこもアルコールももう生活習慣となり、脳ががっちりと覚えているんだと思います。アルコールは比較的手の入りやすい合法ドラッグです。ぐらしあすは仕事がおわるのが朝なので、晩酌?朝酌?で、今日も1日よく頑張ったと自分をねぎらいます。缶ビールが1本で収まらず2本・3本となることもあります。ではなぜ覚せい剤に手を出さないか、それは一度手を出すと極めて抜け出すことが困難なこともわかっているし、そうそう簡単に手に入る価格ではないからというのもあります。そういえば最近マリファナが合法になった州や国が出てきましたね。なのでわざわざ日本人がその州とか国に行くようですね。合法なところで合法なことを行うのは個人の自由ですが、マリファナを日本に持ち込むのは違法なことなので、その時点で一旦やめることになります。そのあたりその人たちはどうするのかと疑問に思います。永住すなら話は別ですが。あの刺激がほしくて、でも日本で手に入るルートを開拓するには難しくて、なおかつ高価だし。

学生時代にオーストラリアを一人で旅しました。そこでワーキングホリデーで滞在している同い年くらいの日本人男性がいて、家に遊びに行ったら水パイプでマリファナ吸ってました。そんな簡単に手に入るんだと思いました。話はそれましたが、アルコール依存症者が適正飲酒(ビールでいうと1日500ml)に戻ることが出来るのは、全体の1パーセントだそうです。だから本気でやめようと思う人は、断酒会やAAに行って「お酒を全く飲まない」を続けます。同じ苦しさに立ち向かう仲間がいると、そこにハイアーパワーがうまれるのかもしれません。ぐらしあすは、格好いいことばっかり書いてますが、現実からの逃避(眠る)するために、眠剤にも頼っています。ODはしません。以前の主治医に、酒に依存していることを伝えて抗酒剤を出してほしいと伝えると「それにはそうとうな覚悟が要ります」。なので「まとめ買いしないことです。1日に飲む分だけにすることです。高くはつくけど」と言いました。ぐらしあすは、糸が絡まるように頭の中も絡まって「コントロールが効かない状態」しまっています。今回は文章がまとまらずに書きっぱなしで結論がなくなってしまいました。


ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。