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幼稚園教員から「フリーランス」になった理由

最近よく、

なんで子ども好きで幼稚園の先生になったけど、辞めちゃったの?
なんで新卒1年目なのに、辞めちゃったの?
せっかく資格取ったのに勿体無いよね。また戻らないの?

と聞かれるようになった。

私は、多分戻らない。


なんで戻らないかというと、今の仕事の方が
楽しいし、自由度が高いし、今後の未来はあると思ってるから。

別に保育業がダメだとも思わないし、
楽しかったから全然ありだとは思う。

でもこの先何十年後かを考えたら、
個人でやっていく力は絶対大事だと思ったから
個人でやる世界に飛び込んだ。

よく、貧富の差が開くと言われてるけど、
本当にその未来が待っていると思う。

超高齢化とAI化による雇用減少

これはずっと問題になっていること。

超高齢化によって、
子どもの人数も減ってくる。
そうなると働く先も無くなってくる。


今は、保育者が減ってきているから
働く先はたくさんあるけれど、
これからは保育者すらも
必要なくなってしまう時代になる。


また、AI化については、
子ども職の世界は、
AI化になりづらいと思うが今後どんどん増えて、
雇用してもらえる人口も減る。

こうなった時に動くのだと遅いし、勿体無い。
と思って、今のうちに動こう。
そう決めた。


子ども職が嫌だった、大変だったと言うより、
この先の未来を考えたときに、
このままじゃダメだと思って独立を決断した。


今後の保育業界が
どうなるかまでは想像つかない。

でもなってからでは遅いので、
その前に動こうと思った。

保育職も働く先がなくなっていくと思うが、
他の職も同じだ。

AI化が進んで、保育職以外ももっと減ってくる。
対機械で働いている人は、
どんどんAIに取られる可能性が高い。

次は、保育職しか知らなかった私が
どうやってフリーランスの勉強していったのか。

について書こうと思います!

最後まで読んでくださり、有難うございます!





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