今年一番読んだのは柳樂光隆さんの記事だったそう。

noteが集計してくれたものによると今年私が一番noteで読んだのは柳樂光隆さんの記事だそうだ。2番が柏書房さん、3番がちーかまことちかさん。
柳樂さんの記事に出会ってジャズと再会できたことは私にとってとても大きな出来事だった。コーシャス・クレイのライブにも行けた。感謝している。
終わった戦争なんてないことが明らかになりつつある今、音楽が生み出してきたつながり、文化、歴史がもつ力は大きい。柳樂さんの記事はその力が個々のアーティストの中で確実に息づいていることを示してくれた。私が忘れ去っていた音楽への情熱も再び息づくわけだ。誰だって最初は音の世界からスタートしたんだもの。みなさんにもぜひお勧めしたいのはこちら”review is a diary”。無料記事のインタビューとかも大充実だからなおさら有料テキストにも期待して間違いない。読んでみてね。