感動したものを自分なりにアウトプットしてみる
空山しおりです。私は、好きなものや感動したものを「絵」として自分なりに表現することが得意です。得意というか、そうせずにはいられないという感じです。自分なりにアウトプットすると、形にならない興奮が発散されるような感覚(この行為は昇華と呼ばれるものなのかな)があって、すごくすっきりします。
この絵は今年、七月大歌舞伎を見て感動して描いた絵です。
市川猿之助さんが演じておられた「女郎蜘蛛の精」を描きました。
感動とか興奮を絵にする。自己満足で完結していてそれ以上の意味を含む価値のある絵ではないかもしれないけれど、私にとっては大切な絵。この絵を見ると、歌舞伎を見たときの感動を思い出してワクワクした気持ちになります。
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