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大曲の花火

ケータイのデータを整理していたら、3年前の『大曲の花火大会』の画像が多数発掘されました。

捨てるのも勿体ないので、掲載させていただきます。

花火はほぼ真上にあがり、火の粉が桟敷席に降り注ぎます。

次の朝に目覚めたときも、その震動が身体の奥に残っています。

そして、今はもう何の変哲もない、西の空を見つめ、「来年もまた来よう」と胸に誓うのです。

それまで元気に生きなくちゃ、と。

今年の大曲の花火は8月31日(土)。

ぜひ、おいでたんせ。(お待ちしています。)

【附記】
大曲(おおまがり)という地名の由来は、二つあります。

ひとつは

「町の中心部を流れる川が大きく曲がっているから」

というもので、もうひとつは

「昔、大麻がたくさん自生していたので、大麻刈り(おおまがり)と呼ばれていた」

というもの。

僕は後者の説の方が、アナーキーな感じで好きなんですよね。

あっ、もちろん。
麻薬はダメ!絶対!です。

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