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選ばれる宿へ! 新たな価値創造の挑戦に挑む、coocdakeを導入した 2宿様の 事例紹介【あめつちメルマガ vol.02】

こんにちは。

12月6日より、「あめつちメルマガ」と題して、宿泊関係の皆様をはじめ、ご縁のある方に弊社の活動と思いを伝える、メルマガをスタートしました。

今回はvol.002として、cocodakeを導入いただいている注目の2宿をご紹介させていただきます。

導入に至った理由と背景、そして実際の活用事例についてお話しいただきました。

さて、この2つのお宿には、どのような課題があったのでしょうか。

こんにちは。

今年も残りわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて本日は、来年に向けて私たちが本格的に力を入れていきたいと考えている、【cocodake】の体験Eコマース事業への意思表明も含め、そのしくみの実現に向けて、いち早く行動されている、2つのお宿様の事例をご紹介させていただきたいと思います。

とくにコロナ以降、旅行業界、宿泊施設がさまざまな価値転換を迫られる中で、新たな付加価値を見出し、試行錯誤をされながらも、その強みにフォーカスしていこうと尽力されている様子には、私たちの心を深く揺さぶるものがあります。

全国の宿泊施設様は、それぞれに課題があるかと思いますが、他のお宿の事例をご覧いただくことで、「他の宿泊施設がどんな課題を抱えていて、それをどのように乗り越えたのか?」

あるいは、

「どのように強みを見つけ、付加価値を高めることに注力されているのか?」ということが、見えてくるのではないかと思います。

今回ご紹介する2つのお宿様の事例、ぜひご参考にしていただけたらと思います。

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まず1つ目は、城崎温泉を代表する老舗宿、「小林屋」様です。

長い歴史を誇る城崎温泉において、次の100年に向けた新たな価値を創っていくために、お宿の大改修とリブランディングを決断され、大胆に実行された、11代目当主の永本様。

旅館業の在り方を異業種、海外からの第三者目線で見直し、新しい提供価値を創るべく果敢にチャレンジされています。

相互扶助の精神が息づく、全国でも稀有な温泉地である城崎だからこそ、「小林屋が地域のエンジンとなって、新たな経済圏を牽引していきたい」という思いで、cocodakeの導入を決断されました。

城崎温泉 小林屋様の【お取り組み事例】をチェックする
(約3分でご覧いただけます)
↓ ↓ ↓ ↓


永本様には、お宿のリブランディングの一貫として、他のタブレットにはないcocodakeの「体験Eコマース」機能に大きな可能性と魅力についても、お話しいただいています。

ぜひご覧ください。


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もう一つは、沢渡温泉の「しおり絵」様です。

※お宿のスペースの一部を生かして「体験Eコマース」をご紹介されている様子


宿や温泉地としては約20年と比較的歴史も浅く、交通の便も良くないなどの課題感を感じていらっしゃった、しおり絵様。

しかし、上高地の起点であり、2つの有名観光地(飛騨/松本)の中間地点であるという立地上の強みを見出され、2つの観光地エリアを繋ぐ架け橋となって、エリア間の回遊を促進する役目を担うことを目指されていらっしゃいます。

宿としての新しさ、他にはないハブとしての強みを発信するための情報発信ツールとして、cocodakeの活用をスタートされました。

沢渡温泉 しおり絵様の【お取り組み事例】をチェックする
(約3分でご覧いただけます)
↓ ↓ ↓ ↓

歴史が浅いからこそ情報発信が大切で、中継地点としての地の利や、“新しさ”を発信していこうとされている、しおり絵様の姿勢にはいつも感心させられています。

こちらもぜひチェックしてみてください。

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いかがでしたでしょうか?

今回は2宿様の導入事例をご紹介いたしましたが、他のお宿様もさまざまな経営課題があって、それをどう解決しようか日々悩みながらもも、今できる最大限のリソースを活用されて、奮闘されていらっしゃいます。

事例紹介はこちらでもご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
(新しく導入されたお宿様の事例も、随時アップ予定です!)




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