2023年7月12日の日記。スマートじゃないので、スマートウオッチを購入した感想など

タイトルでスマートでは無いとは言ったが、ちょっとメタボぎみなだけで、決して、太っているという事ではない。
今のところ、靴紐を腰を下ろして結べて、カロリーゼロのジュースを飲んでいるのでギリ大丈夫だと認識している。
しかし、その大丈夫は本当に大丈夫なのか?と自問自答している時にスマートウオッチの存在を知った。

それと、以前から家族が使用していて気にはなっていたのだが、先日アマゾンでセール中なのを知り、資本主義の権化として今回購入することにした。

これで、生活QOL爆上がりだぜ!!!!

最初に、スマートウオッチのデータをスマホと連動させるためのアプリをダウンロードする必要があるのがハードルが高かった。
横文字を多用する人間は、大事な情報をはぐらかそうとする詐欺師。という偏見が私にはあるのだが、まさにこの文章が詐欺師のような文章になってはいるが、この後も読んでいただけると幸いだ。

これ、近未来SFの世界だ。

スマホとスマートウオッチのデータを連動させて、早速使用して見ると。
その機能性に驚いた、心拍数、血中酸素、歩数、睡眠時間、運動消費カロリーなどがデータ化される。
今まで、腕立て伏せやスクワットの消費カロリーについては、大まか過ぎてデータを取っていなかったのだが、心拍数の上がり具合などから消費カロリーを算出してくれるのは、普通に助かるし運動するモチベーションにもなるので凄く良かった機能だと思う。
ちなみに、ふくらはぎを鍛える『カーフレイズ』という筋トレがあるのですが、それをすると心拍数の数値が一番上がったので、積極的に取り入れて、定期的に心拍数を上げていこうと思っています。

機械に人間の健康を管理させるなんて、子供の頃に夢見た未来じゃないの。


私が子供の頃に見た、近未来の予想図には、透明なパイプに車輪の無い車が走っていたり、ビルの代わりに銀色の建築物があったりしたものだが、当時は「透明のパイプの中で交通事故が起きたら大惨事になるし、現実的では無いな。」と思っているような子供でした。
話は戻りますがスマートウオッチのデータについては、値段も考慮すると、大体の目安として活用するのが良いのかも知れません。
これから、長い期間で使用する予定なので、今から楽しみでもあります。



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