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[働き方6]自分の生活を変える

こんにちは。ないとばーどです。
2020年6月23日火曜日、雨から晴れになった酉の刻

最近は最低週1度は出社するという働き方をしていますが、週ごとに往復の電車が混むようになってきました。以前と同等に出社するよう求められている人が多くなってきているようですね。

会社を動かす人の思考が古いと、いつまでも会社に来ないと仕事をしないという風潮から抜け出せません。これはすごく残念なことだと思います。

一番良いのは会社の中の次のリーダーたちが新しい仕事の進め方を組み立て、会社にいなくても(むしろいない方が)売り上げが増えるような業務プロセスやシステムを作れればいいのですが、思考というものが伝染するのでそうもいかないんですよね。

外国、特にアメリカは仕事が細分化されていて、この仕事はこういう役割の人がここからここまでを担当すると決まっていることが多く、それぞれの役割を持った人をつなぐプロセスやシステムが機能的に作られていたりします。

当然そうなっていれば在宅勤務も難なく行えます。気にするべきはセキュリティのみ。

でも外国では、、なんて言っていたところでうちの勤め先は変わらないですよね。相手を変えるというのは非常に労力がかかります。むしろ変えようなんて思わない方がイマドキは平和です。ならば自分だけでもなんとか変わっていくしかありません。

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会社は会社で適度に付き合うことにしましょう。コロナ禍の中、クビを切られなければ、それだけでも御の字と思いましょう。

では、自分一人で何を変えられるでしょうか。まずはそもそも何を目標にして何をどのように変えていったらよいかを考えてみます。

頭の中にある「自分がやりたいこと」を文字にする

最初に、何を変えたいかを文字にしてみましょう。

・自分のための時間を増やしたい
・収入を増やしたい
・スキルを身につけたい
・子供や介護の時間を増やしたい
・ペットと触れ合う時間を増やしたい
などなど

あわせて、なぜそうしたいのかも文字にするとよいです。

例えば
・収入を増やしたい(本業だけだとこの先給料も減りそうだから)
・スキルを身につけたい(将来フリーランスになりたいから)
・子供や介護の時間を増やしたい(もっと会話をして今でしかできないことを後悔なくやり遂げたい)
など

なぜそうしたいのかが明確だと、何をどうしたらよいかがより具体的に考えられるようになります。

どういう生活をしているかを書き出す

そして、何を変えたいかをはっきりさせたら、その変えたい目標に対して具体的に何をするか、何ができるかを考えてみます。そのとき、まず毎日のタイムスケジュールをラフでよいので書き出すとよいです。

・何時に起きるのか
・何時に家を出るのか
・何時に帰宅するのか
・何時に寝るのか

そして大事なことは、「何時間必要なのか」

自分の目標を具体的にして何をどう変えていったらよいかを考えようとしているのですが「時間」の話になってきました。

何をするにも時間が必要だから、ということなのですが、何時間確保できるか、と何をどのくらい(いつまでに)したいかが密接にかかわってくるためです。

ひとまず先のことを考えずに、考える材料として1日のタイムスケジュールまで把握します。

長くなってきました。また次に続きます。




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