”言う事を聞いてもらえない”には理由がある。

こんにちはMayです。

あなたは今

人間関係で悩んでいますか？

あなたが正論を言っても

相手にしてもらえない。

イヤイヤ

正論を振りかざせばその分

相手からの反発をくらって

人間関係が微妙になる。

そうなるのは理由があります。

そして

理由を知れば改善できます。

諦めないで！！

■誰もあなたの言う事を聞いてくれない理由
承認の土台が出来ていないから

『承認の土台』これにつきます。

どういうことか？掘り下げていきます。

私たち『ヒト』は個体に差はあれど

誰しも『承認欲求』を持っています。

この承認欲求を満たしてくれない相手に

いきなり正論をぶつけられても

素直に受け入れられるでしょうか？

信頼関係が出来ていない人間から

ダメ出しをくらうんです。

そしてその後も

出来るようになったか監視の目を向けられる。

…

あなたが『ダメ出し』を受ける側なら

どんな気持ちになりますか？

例え

自分の行動が間違いであると

気が付いていても。

相手が正しいと分かっていても

反発心が芽生えませんか？

では

どうしたらいいのでしょうか？

■相手の信頼を得るための方法
対象人物をリスペクトする

行動を正すべき相手を

リスペクトするとはどういう事でしょう？

相手の信頼を得られるまでは

気になる部分には目をつぶって…・

☑信頼を得られるまではダメ出しNG

☑良いところを見つけて直接伝える(褒める)

☑　　〃　　間接的にも伝わるようにする。

☑第三者からもその人物の

　　いい部分を聞き、そこを褒める。

まとめ

あなたの言う事を聞いてもらうためには

信頼関係を築くことが必要。

　　　　　↓

信頼関係の構築には普段からの

コミュニケーションが重要。

　　　　　↓

相手の承認欲求を満たし続けることで

信頼関係は構築可能。

　　　　　↓

信頼で結びついていれば

ダメ出しも素直に受け入れてもらえる。

あなたの言う事を

喜んで聞いてもらえる関係が築ける。

　　　　↓

『相手を動かす』なら正論を言う前に

『相手の承認欲求』を満たすことに

注力することです。