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就活しながら、家族のあり方について考えました。今日の言葉#66

私は自分のできることをしよう。

私自身の仕事も探す。
夫の就活もできる限り、
情報収集を手伝いたい。
それが私の今できること、
得意なことの一つでもあるから。

夫婦二人で就活して、
プレッシャーを感じで、
家がギクシャクなってしまっては
イヤだから。

とても危うい状況ではあるけど、
お互い平常心をどこかで持てるように
家事をしたり、
息抜きしたり、
話をすることが
大事だと思う。

私も夫も教育に携わることに
関心がある。
人を育てる。
チームを育てる。
個を強くして組織を強くする。

夫がチームのメンバーに
感謝されたり、
慕われてる姿を
ずっと長く見てきた。

私自身は自分の教えるクラスで、
生徒が生き生きと
学んでいる様子を見る時、
とても充実した気持ちになれた。

でも、家庭ではどうだろうか。
家族というチームについて、
どう関わってきただろうか。
どう工夫して関係性を構築し、
どう一人ひとりの自立を応援し、
どう、このチームを育て
楽しんできただろうか。

外の仕事では一生懸命勉強し、
経験を積み、
工夫を重ねてきたが、
大事な家庭というチームに
十分に力を注いできただろうか。
ただくつろげればいい、と
あぐらをかいてこなかっただろうか。

そんな事をふと考えた。
私自身も反省した。

子どもが生まれてからは特に
子ども中心になっていた。

私が働きに出るようになったり、
子どもが一人でできることも増えた時、
どんな風に家の仕事をみんなでするか、
どんな風に温かい家族の時間を作るか、
そういうことを
私は考えていきたい。
クラスの授業準備をするみたいに、
家族の時間のために準備できたら。

家族が、
話を聞き合い、
一緒に遊び、
一緒に仕事(家事)をする。

そういう関係性を大事にできたら
いいなぁと思う。

今日の言葉#66

家族をチームだと思って、アプローチしてみたら、
大切なものを、もっと大切にできるかもしれない。

hana

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