見出し画像

卵巣嚢腫の開腹手術④

ご飯。入院食を楽しみにしていました。
なかなか料理がちゃんと作れなかったので、こんなにちゃんとしたご飯が食べられるなんて感動です。

しかし、卵巣嚢腫の入院・手術+糖尿病+双極性障害は大変。只事じゃない。

双極性障害だと、言い訳するわけじゃないのですが、普段うつ状態だとご飯がきちんと作れないのです。
なので、通常はオゼンピックという週1回の注射とジャディアンスという薬を服用しながらコントロールしています。
なので、特に制限なくご飯を食べていたのですが、
つい先日、糖尿病内科の先生から
「1日1700kcal、塩分1日6gね」
と言われてしまい(成績は良いのですが)
面倒くさいなぁと思っていたところでした。

今回、入院するにあたり、
当然、糖尿病であることは伝えていたのですが、
まさか入院食が制限食とは思ってもみなかった(なぜ)
1日1300kcalに制限されているっぽいです。
しかもごはん100gの少なさよ。。
普段どれだけ大盛りで食べていたんだろう、私。
結構薄味だし・・・
ここで持ってきたマイ醤油やごま油をかけようかな。。と思ったのですが、
こんなに制限されているので、勝手にかけたら怒られるよな。。と思い直し、
薄味になれるべく、そのままいただきました。
結構美味しかった、ような気がします。

これで怖いのが、夜中にお腹が空いて眠れないとかないよね?ということ。
いつも、毎日、夜食食べてました。。寝る前に。
主人も、入院・手術はかわいそうとのことで、なすがまま〜食べたいもの食べろ〜と
毎日贅沢三昧させてくれていたのです。
今夜が心配。

続きます。

この記事が参加している募集

この経験に学べ

どうかサポートよろしくお願いします。サポートしていただいた費用は、現在日本で双極性障害で悩んでいる方々をサポートされている協会に募金させて戴きます。つらいことも多い障害ですが、理解者が一人増えるだけで自死する人は減っていきます。死んでいい人なんていません。理解だけでも感謝です。