仏教説話・三尺三寸箸の意味するコト
三尺三寸箸のお話をご存知でしょうか?
確かなお話は検索でもしていただいて
要約すると
目の前には常にたっぷりのご馳走が並んでいます
1メートルほどの長いお箸で食事をしなければいけないので
自力で食べようとしてもまともに口に入れる事ができません(地獄の住人)
しかし
その長いお箸を使って
お互いに食べさせあえば太るほどにたっぷりと食べる事ができる(極楽の住人)
一般的には
自分さえよければいいというのではなく(地獄)
皆で助けあえば素晴らしい世界になる(極楽)
という風に解釈