天之妙見宮

神奈川で小さい神社を家族で護っています。 こんな所に?と言う場所に ひっそり祀られてい…

天之妙見宮

神奈川で小さい神社を家族で護っています。 こんな所に?と言う場所に ひっそり祀られています。 ほとんど知られていません。 神様、神社、私が考えるより良い信仰を 紹介します。 遠隔お祓い、神様アイテムも販売します。 1人でも多くの方に愛される神社を目指します。

最近の記事

天之妙見宮

当神社は氏子さんの悩み相談を受け付ける際 その人のお誕生日から星を割り出し観定を行います。 言うならば、占いですね。 なぜ、人生相談に占いを使うのか? 当神社は悩みに対して 必要なことは次の2つだと考えます。 1,本当の自分を知る。 2,目に見えない波動が存在することを理解する。 人間関係の悩みは 自分のタイプを知ることからはじまります。 生まれた日からの占いが 「当たっている」 (外れている、と感じるかたでも半分が当たると納得して いただけるケース

    • 天之妙見宮(不思議な話)

      こんにちは。お読み頂きありがとうございます。 今日は私が聞くことができた不思議な話をひとつ。 知人Aさんはある時から相次ぐトラブルに 悩んでいたそうです。 Aさんはある霊能者先生に 相談することにしました。 霊能者先生は 「あなたは嫁ぎ先のご先祖が探してきた嫁です。 思いつく神社を7つ挙げてくだい。 7つ目の神社に参拝されてください。」 と言われたそうです。 Aさんは半信半疑だったそうですが、 言われた通り7つ神社を挙げました。 はじめの3つまではす

      • 天之妙見宮(鈴のお祓い)

        こんにちは。天之妙見宮管理人です。 月1回、月次祭にお仕えしています。 (3月は13日です) コロナ収束を祈念した祝詞を奏上する他、 榊につけた鈴でお祓いをします。 他、個人の願い事、祓いたい事も 鈴祓いをさせて頂きます。 お祓いをさせて頂く前に一度、 お話させて頂きます。 その方の悩んでいる事をお聞きします。 悩みのある方に 「なるべく、悩みを考えないように、というのは基本、無理ですが できるだけ心、体を動かせましょう。」 とお伝えします。 ①神

        • 天之妙見宮

          最近の中学生、高校生の女の子の悩みは ある意味本当に深刻です。 話を詳しく聞くと必ず出てくるのが 「ライン」の存在。 便利なようで、トラブルも多いよう。 特にグループラインが曲者。 「すぐ、返さない」と言われるのが 怖くて必死に返す子もいる。 学校でも一緒、 家に帰っても寝るまで ラインでつながっている。 考えただけで地獄だな、と思ってしまいます。 若い子に、感謝だ、 引き寄せだ、という話はしたくありません。 ひたすら話を聞いて 本人が少しでも気

        天之妙見宮

          天之妙見宮

          ある方(70代)からのお話。 「最近、世の中が年寄に優しくない」 とおっしゃいます。 「年寄りは今の時代の変わりかたについていけない。 パソコンなんて全然わからない。 予約の電話もとても待たされたり、 音声ガイダンスも、どきどきするのよ、 一方的に話すでしょ?あれ。 嫌いだわ。 しばらくぶりに外出すると、 切符の買い方も機械が変わったりして 戸惑ってしまう事がある。」 確かに。 時代の進み方が早いですよね。 「子どもや孫がいる人は頼んでスマホを教え

          天之妙見宮

          天之妙見宮

          突然ですが、 悩みがない人、ってどのくらい いるでしょうか? 私は仕事もプライベートもお人の 話を聞くことが多いのですが、 ほぼいません。 悩みの種類は お金、仕事、子供、健康、人間関係、 この5つに絞られます。 けれど、アドラー心理学では 「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」と 述べられています。 どうしても許せない人、の存在は 忘れたと思っても ぐるぐると頭の中をめぐってしまう。 いっそ縁が切れたなら、 と願う人も少なくありません。

          天之妙見宮

          天之妙見宮

          信仰を持つということ、 それは、神さまを信じる、信じない ということではなく 日々の生活の中で 神さまを感じて生きていくことだ と話してくれたご高齢の方がいます。 例えばご飯を頂く時、 手と手を合わせて 「頂きます」と祈り、 食事が終われば 「ごちそう様でした」 と祈る。 誰に向けて言う訳ではないこの言葉、 自分の中の神さまに祈っている、 ということだそうです。 この何気ない仕草の中に 信仰の心がある。 これが自分の中に神さまがいらっしゃるの

          天之妙見宮

          天之妙見宮(福豆)

          今年の福豆の感想をお話します。 私の友人Yさんは昔から不思議な事を言う人でした。 私が長男の事で吐き気が襲うほど 心配になった事があり、(病気の事) ふと、頭にYさんの事がよぎりました。 なぜなら、それまでも私が話した話を 適格に理解して、とてもシンプルにアドバイスをくれるから。 漠然とですが その日もYさんに会えば、何かアドバイスを もらえるかも、と思った訳です。 夜にでもメールしよう、と思い、 とりあえず、私は予定の買い物に行かなければ、 と近所の

          天之妙見宮(福豆)

          天之妙見宮(鈴のお祓い)

          毎月新月の日に月次祭(つきなみさい)を行っています。 令和3年2月12日で8回目の月次祭でした。 コロナ禍において、疫病退散、大難は小難に、小難は無難に、 と祈りを奉げます。 全国の氏子さんのお悩み相談も当神社の仕事です。 とても気になる事は 家にいる事の出来る人ほど コロナに対する恐怖で 鬱っぽくなっている気がしてなりません。 仕事から帰ってきた家族に対しても 玄関で身ぐるみ剝いで、 入念に手洗い、うがいをしてもらわないと 落ち着かない。 それが病

          天之妙見宮(鈴のお祓い)

          節分祭(天之妙見宮)

          令和3年2月7日神奈川県渋沢にある天之妙見宮にて 節分祭を行いました。 当神社は毎年2月第一日曜日に節分祭を行っています。 今年は緊急事態宣言が延長になった事で 参加人数は少なくなりましたが 暖かな日に恵まれ、とても気持ちがよいお祭りでした。 「福は内、福は内、鬼は外」掛け声高らかに撒きました。 撒く豆はご神気を鎮めた豆を使います。 (お祓い、御魂入れの神事をしました) 今年の豆は「美味しい!」と感想を頂きました。 家の豆まきは2月2日、20時、 窓を開

          節分祭(天之妙見宮)

          天之妙見宮

          昔から人々は疫病に苦しめられてきました。 その度、人々は祈りをささげてきました。 土地に残る奇祭の発端も 疫病がきっかけだったという話もあります。 今のようにワクチンなどなく 襲い掛かる見えない敵におびえながら 対策は祈り。 祈ることで、気持ちが安心できたり、 また、不思議な事を体験したり。 ワクチンがあっても、消毒液があっても 祈りの存在、意味は変わらないと思います。 大切な人の無事を祈る 日本の無事を祈る 私も、毎日神さまに祈っています。 コロ

          天之妙見宮

          天之妙見宮

          将棋技師、加藤一二三先生。キリスト教信者である事は 有名な話です。 「だから私は神を信じる」という著書の中で 「私は『将棋に勝たせてください』と祈った事は一度もありません。 ただ、『良い将棋をさせますように』と祈ります。 もちろんいくら祈ったからといって必ず良い将棋が指せるとは 限りません。しかし、だからといって私の祈りや神さまの力に 疑問が付されるのではなく、むしろそうした経験に意味があると 思っています。」 この考えかたは私にとって理想の 信仰の価値観

          天之妙見宮

          天之妙見宮(八宝の宮)

          狭い敷地ではありますが、天之妙見宮は 何体かの神さまを祀っています。 この八宝の宮の中にも 弁財天はじめ神々様のご神体が祀られています。 私の望みは楽になる信仰。 私自身、現世利益を目的として、神さまを信じてきました。 サムシンググレート、目には見えないけれど、 確実にそこに偉大なエネルギーが存在する。 その偉大なエネルギーが私を助けてくれる、と思っていた。 でも、神さまを信じてもちっとも楽になれなかった昔の私。 悪い事=自分の行いが悪い。 ばち論から抜

          天之妙見宮(八宝の宮)

          天之妙見宮

          神さまに祈るとき、お供物をあげます。 根菜、乾物、果物など。 基本、匂いが強いものはあげません。 例えばネギなどはお供物としてあげません。 あとは、五穀(米、麦、粟、キビ、豆)とお酒を あげます。 お供物を備えた祭壇は いつも輝いてみえます。 どうか、コロナが早く収束しますように。

          天之妙見宮

          天之妙見宮

          ここ3日間、次男が一人で神社の掃除を頑張ってくれました。 私もなるべく時間を作り、おやつや飲み物を持って応援に。 昔から動かしたかった大きな掃除道具入れを 次男はひとりで動かしてくれました。 次男は私にとって全く違う価値観を提供してくれる息子です。 神さまへのとらえ方も私とは全く違い、 私の神さまへの思いは、いつも突っ込まれます。 「お母さんは神さまを信じいている、と言うけど どうしていつも不安になるの? 一番神さまを信じていない人なんじゃないの? 俺が思

          天之妙見宮

          天之妙見宮(令和3年1月13日)

          新年1回目の月次祭(つきなみさい)が1月13日無事に行われました。 昨日じゃなくてよかったー! 昨日とは打って変わって、温かな一日でした。 祝詞は11時から開始。 遠隔お祓いも好評で 回を重ねる度、依頼件数が増えています。 分かりずらいかもしれませんが、榊に金と銀の鈴がついており、 参拝者、遠隔お祓いの祈念文、(願い事)を 鈴の音美しく、お祓いさせて頂きました。 何よりの願いはコロナ収束です。 大難は小難に、小難は無難に、との願いを感謝で 奏上しました。

          天之妙見宮(令和3年1月13日)