ゆんかのAIイラスト奮闘記 第1話「ゆんか、部活でAIイラストを始める!」
ここでは、私の知り合いのゆんかちゃんを紹介しています。彼女は、AIイラストなどまったく知らなかった、フツーの女子高生です。
でも、一度AIイラスト沼にハマってからは、その情熱を傾け続けています♫
以下は、ゆんかちゃんからの言葉です。
「イラストを描くのがすっごく好きなんですが、いつまでたってもうまくなりません。だんだん描くのがイヤになり、イラストがキライになり始めていました。
そんなとき、入学した高校で出会ったAIさんが作っているイラスト。
衝撃を受けて、そのまま「AIイラスト研究クラブ」に入部してしまったゆんかです♡
ここで紹介するのは、AIさんがイラストを描くなどまったく知らなかったゆんかが、部のみんなと一緒にイラストを描けるようになるまでのお話です。
イラストとマンガは、お友だちのA・サイトウさんに作ってもらっています。応援してもらえると、とてもうれしいです♡」
では、第一話を紹介していきます♫
プロローグ
新学期、新たなスタート
イラストを描くのはとってもすきなのに、思うように描けなくて悩んでばかりなんです。
そして、新しい季節、ゆんかの高校生活が始まりました。
遭遇、そして誘い
校舎の中では、新入生を確保しようと、各部活のブースが所狭しと並んでいました。
そんな中、とても気になるブースが……
「AIイラスト」って、初めて聞く言葉でした。AIがイラストって、どういうこと?
ゆんか「あの、AIイラストって……」
部員A「入部希望ですか?歓迎しますよっ!」
部員B「部長!入部希望者ですっ」
ゆんか「えっ、いや、あの」
みつき「私が当クラブの部長をしているみつきです。よろしくね。」
ゆんか「あ、いえ、まだわたし……」
みつき「あなた、イラストが好きなんでしょう?」
ゆんか「えっ、あ、はい。でも、上手く描けなくて…」
みつき「それなら、私たちの『AIイラスト研究クラブ』にぴったりかも!」
ゆんか「えっ?」
「AIイラスト研究クラブ」の体験入部
部室の中を案内してもらいました。
コンピューターがたくさんあって、まるで研究所のようでした。
みつき「ここではAIを使って、思い通りのイラストを描く方法をみんなで学んでいるのよ」
ゆんか「AIがイラストを描くの?」
新たな希望
ゆんか「これなら私でもできるかも!みつきさん、部活に入ってもいいですか?」
みつき「もちろん、大歓迎よ!」
ゆんか、1枚のイラスト
これですっ!
次回の予告
これからも、応援よろしくお願いしますっ!
※ ここで使われているイラストは、すべてstable diffusion「Fooocus-MRE」と「DALL-E3」、そして「CANVA」によって作られています。
よろしければ、サポートをお願いします!いただいたサポートは、もっともっとよい作品を生み出すための活動費として使わせていただきます。よろしくお願いします!