相手を受け入れるために、まず自分を受け入れること。
書く習慣1ヶ月チャレンジ、22日目です。
本日は「人付き合いで一番大切だと思うこと」
人付き合い、苦手です。
人が大勢の中にいると、もう、全力で端っこに居たくなりません?
気配消したくなりません?
そんな人との関わりが苦手な私からすると、
まずは自分を受け入れること。
…ていうのが一番大切かもよ。と思いまして。
等身大の自分というモノをよくわかってないので、
自分を過大評価しちゃったり、
過小評価しちゃったりするんですよ。
すると、優越感と劣等感を感じたりするじゃないですか。
するとどうなるかというと、
「このグループの中だったら私一番できるっしょ。」
とか。
「そんなに褒められるほど私ほとんどできてないのにー。」
とか、思うわけですよ。
「え、なんでこの仕事私にやらせてくれないの?わたしできるのに。」
とか。
「ちょっと待って、なんでそこまで期待されてんの。重い重い。」
とか、思うわけですよ。
スーパーめんどくさいですよね。
なんか逆のこと言ってるし。
相手に対して、密かにそんなことを思っている、
素の自分がばれるのが怖いんですよ。
以前の記事でも、人間関係構築するの苦手ー!と書きました。
この記事では、
「初対面同士の場合に役割がほしい」と書いたのですが、
もうちょい掘り下げると、
その役割を演じることで、素の自分を出さなくてもよくなるのです。
素の自分を出しちゃうと、
上手く人付き合いができないという思い込みがあるのです。
………こう思われるかな。引かれるかな。ウザいって思われるかな。
まぁ、そんなことないんですけどね。思い込みだから。
知ってる。
「分かってるんだよ。
だからもう、素の自分はさ、こういう人だからさ、
優越感と劣等感のバランスで成り立ってる人間なんだよ。
しょうがないじゃん?」
と自分で受け止める。
こういう人なんだから。って。
ちょっと最近そう思えるようになってきたかも。
「素の自分でいっちゃえ!」
意外にその方が、人付き合いが上手くいったりするんですよね。
まだ事例は少ないですけど。
自分を受け入れちゃうと、
相手のことも受け入れる余裕ができるからなのかも。
「私こういう人間ですけど、
あなたはこういう考えをお持ちなんですね。
それもいいですね。」
そんなふうに互いに認められる関係ができるのが理想です。