【ドラム日記】知らないことがたくさん
こんにちは。りおです。
月に一度ドラムレッスンを受けているのですが、本当に知らないことが多いことに気付かされます。
例えば、「フラム」「シャッフル」など、単語を聞いただけでは「?」となるものも、叩き方を教わると、意外と聞いたことがあるものだったりします。
普段聴いている音楽のリズムの中にも、自分が知らない演奏手法がたくさん隠れているということを感じます。
この辺りを意識的に学んでいけるのは、レッスンのいいところだなと思います。
「シャッフル」は私の今の練習曲で使われています。
シャッフルとは簡単に言えば、「跳ねるような」リズムです。
シャッフルのリズムを聴いて、私は真っ先に宇多田ヒカルさんの「Automatic」が思い浮かびました。
シャッフルの曲とそうでない曲とでは楽譜上では同じ16分音符で書かれていますが、ドラムを叩くタイミングはまるで違います。
シャッフルを知る前は、そこを掴むのがなかなか難しかったです。
今後は普段の基礎練のチェンジアップでも取り入れてみたいなと思います。
知らないことをたくさん知っていくと、できることが増えていきます。
ドラムだけでなく、いろんなことにおいてもだんだん知っていくことで楽しさを感じることができるのかなと思います。
この感覚は、いろんなことをするときにおいても覚えていたいなと思いました。
ドラムレッスンもまだまだ数回しかやっておりませんが、一年、二年と、継続して続けてできることを少しずつ増やしていきたいです。
ある程度ドラム叩けるようになったら作曲とかDTMを学んでみたいな〜と思います。
時間は限られてはいますが、これからも楽しんで学ぶ姿勢は続けていきます!
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