【ドラム日記】ドラムの“迫力”
こんにちは。りおです。
【注】
前回の【ドラム日記】から3週間経ってますが、記事を書いていなかっただけでドラムの練習が止まっていたわけではありません💦
今月は練習曲を決めて自主練が中心の月でした。
練習曲はよくカラオケで歌うOfficial髭男dismのとある楽曲です!
最初は譜面を買って自分で理解してから叩いてみる、と言う方法を取ってみました。
しかし、ところどころ叩きにくいところがあったり、本当に自分が譜面通りに叩けているか不安になったのでYouTubeの動画を見ながら練習する方法に切り替えました。
最近は演奏動画をTAB譜と一緒に載せていらっしゃる方が多くて、しかもこれが無料で見れるので非常に便利だな、と感じます。
そんな感じで譜面を覚えては自分で叩いてみる、と練習を繰り返しやっておりました。
そして今週。
月に一回のドラムレッスンで、先生にその練習曲をデモで演奏して頂きました。
先生には自分がやりたい練習曲を前もって相談しており、先生の方でも譜面を書いていただいておりました。
音源をアンプに繋いで、先生の演奏を見たのですが、これがとにかくカッコよくて感動しました。
カッコよすぎてただただ見惚れてました。
練習曲は普段よく聴いている曲だし、なんならYouTubeでドラム演奏動画だって毎日のように見ているからくる音は大体予想がついている状態だったのに、なぜあんなにカッコよく感じたのだろう…?
と、レッスンが終わってお風呂に浸かりながら考えてました。
先生の技術力が高いのはもちろんですが、YouTube演奏動画だってプロのドラマーの方が叩いているわけなので、感動の1番の要因は演奏力の高さではないな、と思います。
両者の決定的な違いは、私が目の前で演奏を聞いているかどうかの違いです。
ドラムを始めたての頃、会社の同期にドラムを教えてもらったことがあるのですが、その時も彼に演奏してもらう機会がありました。
その時も、似たような感動をした記憶があります。
彼の叩くドラムの音と迫力に、しばらく動くことができませんでした。
きっと、私はドラムの迫力に感動していたのだと思います。
イヤホンでドラムの演奏動画を見るのとは決定的に何かが違う、目の前で行われている演奏を見るからこそ感じられる迫力の凄さを、最近は感じるようになってきています。
ドラムの持つ迫力は非常に大きなものがあるな、と改めて感じました。
私も迫力のある演奏ができるように精進していきたいなー!と思います!
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