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#安楽死
映画『すべてうまくいきますように』が日本人には早すぎると思った理由
ごきげんよう。雨宮はなです。
映画『すべてうまくいきますように』を観て、これは日本人には早すぎるかもしれないと思いました。
でも、早いうちに観ておかなければいけないとも思いました。
なぜ、「日本人には早すぎる」と思ったのか?日本人は「死」を避けたがるからです。
ついでに「老」も避けたがりますね。
必ずやってくるものに対しての拒否反応が強く、恐ろしくネガティブなイメージを持っています。
それは、種
映画『すべてうまくいきますように』の内容に触れながら感想を述べる。
ごきげんよう。雨宮はなです。
いよいよ本日から、映画『すべてうまくいきますように』の上映がスタートしましたね!
『すべてうまくいきますように』公式サイト
Filmarksではすでにレビュー済みでしたが、そのレビューを肉付けする形で改めて感想をまとめました。
作品についてこの作品をひとことで表すなら、「死を選ぶのは権利(人権)であることを遺族側に配慮して示してくれた良作」です。
多くの日本人に
映画『すべてうまくいきますように』を楽しむために解消してほしい、4つのネガティブ
ごきげんよう。雨宮はなです。
いよいよ上映開始ですね!
『すべてうまくいきますように』
この記事では映画好きな人はもとより、
「安楽死なんて重いテーマで楽しめるのかな」
「フランス映画なんて普段観ないから、知らない人ばかりでおもしろくないかも」
「爆発や戦闘がないとつまらないのでは」
という方に何か届いたらいいなーという考えで、作品を紹介します!
1.「安楽死がテーマって、重くない?」
→重