chants of sennaar最高でした
最後の方ネタバレ書くかもしれませんが、書く直前にもう一度お知らせします⚘
chants of sennaar(チャンツオブセナールと任天堂の紹介動画でそう発音されてたのでそう呼んでる)クリアしました!
バベルの塔がモチーフの、古代の言語を解読&謎解きしながら旅をしていくゲーム。
10時間程のプレイだったけど濃密…
もっと長い時間遊んでいた感じがするくらい。
毎日仕事終わりに少しずつプレイするのがほんとに楽しかったーーー!
なんと言っても絵が美しい。
視点が固定されてしまうことで操作しづらいと感じることもありましたが、その視点ならではの景色が美しいので許しちゃう。引きの絵も素敵でした。
そしてもちろん言語解読が楽しい。
ノートの絵に当てはめての解読はある種ヒントでもあり、難易度としても程良いものにしているし、そちらに頼らず自分でメモを取りながら解読するのも楽しい。
色んな言語があるのも面白かったし、途中途中の達成感にもなっていて良かったなー。
文法に馴染めない言語もあったりして、この言語は苦手だなーと思いつつ進めてました。
(おそらく同じ言語が苦手な人多いのではと思う…なんだか馴染みにくい気がする…)
少しあるアクション要素もそこまで難しくないし、謎解きはわりとさくさく進んで程良い難易度。
怖いのが本当に苦手なわたしですが、たまーーーに、びくぅ!ドキィ!としながらも、大丈夫な範囲で遊べました。
(怖いの苦手な方へ参考まで)
今回のchants of sennaarといいTUNICといいとてもよかったので、これからもインディーゲームの良作品がないかアンテナはっていきたいな。
以下、ストーリーについて少しネタバレ
最後、塔の頂上で全ての種族が集まったあとの演出がすきでした。
同じものを見ていても、見え方や切り取り方はそれぞれ異なるということが、言葉なしで表現されているのがよかった。
それまで解読してきた言語が、文字としても形としても生かされていたなーと。
個人的には途中までのストーリーの方が好みで、終盤はめちゃくちゃ好みという訳ではなかったですが、全体としてしっかり楽しめました。
余白が残る感じもまたまた良しで。
これくらいハマれるゲーム、また出会いたいな🎮
ちなみに次買う予定のゲームはFF7とアナザーコード。
一旦それまではマリオワンダーをちまちま進める程度でがっつりゲームは今のところお休み予定。
今年一最高だったティアキンの感想note書かずだったのは、思い入れありすぎて書けないからです。。
(Twitter(X)で叫んではいたので)
そういやティアキン直前にクリアしたTUNICの感想も書きそびれちゃったな。また。
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