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お金を貯める為に頑張っていること 【その3 物価比較ノート】


過去にご紹介した、~お金を貯める為に頑張っていること~シリーズ
今回は、その3【物価比較ノート】について書きます。



《物価比較ノート》とは


よく購入する日用品、食品をどの店舗で買えばお買い得なのか、少しでも出費を抑えるための比較ノートになります。

これをやってる人は1割程度しかいないと思います。
家計簿つけるだけで十分だったりしますので。


ですが、家計簿をつける前の、買い物をする段階で少しでも安い商品選びをするのも家計管理には必要だったり…

そのためには、店舗ごとに商品の値段を把握しなければなりませんよね。


物価比較ノートに必要な道具


・ノート(A4サイズ以下のもの)
・筆記用具
・お買い物をしたレシート

以上の3点となります。


これもパソコンのExcelで入力するのも問題ないかと思います。


購入頻度の高い日用品や、食品をメインに、複数の店舗で購入してみましょう。ノート作りのためだけに購入したくなければ、必要になった時に購入してレシートを保管しておいて下さい。


比較ノートの書き方・作り方


1.ノートを縦に3分割し、左のスペースと中央のスペースの間に線を引きます。
2.左のスペースには箇条書きでもいいので、商品を書き出します。
※枚数やサイズなど詳しく書きましょう。
3.中央と右のスペースの線は入れません。そのスペースには購入した店舗と値段、クーポンを使用したかどうかを記入します。
4.クーポン使用時は定価(購入した価格)も書いておきます。

見開き1ページで分類すると、探しやすくなるので…
《食品》《美容品》《化粧品》《衛生用品》《掃除用具》など分ければいいと思います。

たまに記入したノートを買い物時に見ながらカートを押して、今までより安くなっているものがあれば購入したり、ノートを更新したりすると、もっと出費を抑えられてお金を守ることが出来ます。

毎日やるのは大変なので、週1か月1でまとめてやるのがいいでしょう。書き込んでいくと、「あ、この商品はココで買うといいかも! 」と発見があったりします。

よく行く場所が1箇所しかないのなら、大手ショッピングサイトのAmazonなどで比較してもいいと思います。Amazonで買うのと店舗で買うのはどっちがお買い得なのか、比較対象を作るのもいいと思います。


こうして、5円でも10円でも出費を抑えれば、気づけば100円、1000円とコツコツと貯金や自由費が増えていきます。


気になった方は、1~2か月でもぜひ試してみてください!


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