悪口を言う人との 付き合いはほどほどに
悪口に悩まされることってないですか?
悪口、陰口なんて、世の中にあふれていますよね。
私は、度々、悪口過多な人に悩まされることがあるので、勝間さんのライフハックいいなと思い、覚書として記事にした。
そんな私だが
「あの人の悪口、ひどいよね。口を開けば、悪口ばかり。あの人、しんどい」
という悪口を、別の人に言ってしまい、結局同類になるという二重の苦しみにおちいる。
悪口なんて、スルーが1番だ。
真剣に話を聞くから、しんどくなる。
そんなの放っておけ。
と、わかっていても、モヤモヤを誰かに話したくなってしまう。
最近再読した『モンク思考/ジェイ・シェティ著』にも、他者を非難し、自分も同じ過ちを犯してしまうという、私みたいな話があった。
僧侶でさえ、他者──同僚や友人や家族──を非難して、優越感に浸ろうとするのだから、きっと誰にとっても、悪口を制御するのは大変なことなのだろう。
『モンク思考』は、私の人生を良い方向へ変えてくれている。
悪口が依存症であるとすれば、そんなに簡単には治らないだろうけれど。
悪口を聞いたら、瞑想でもしていよう。
自分のことを棚にあげないで、生きてみよう。
とはいえ、ちょっとの悪口くらいは、人生のスパイと思って許すことも大事かも。
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悪口本をおすすめする 文豪の悪口
昭和の文豪たちの『悪口本』を読んで、まさかの悪口に感動してしまった。
特に、坂口安吾が太宰治にあてた悪口が、心にグッときた。
こんな素晴らしい悪口もあるなんて。
誰かを感動させるくらいの言葉を使えるのなら、悪口を好きなだけ言ってもいいのかもしれない。
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ケセラセラ
なんくるないさ
明日は明日の風が吹く
人生はブーメラン
豚は豚