以前の記事で、「保育園への入所が保護解除条件になるかも」と児相担当者から言われたという話をしました。 親子だけしかいない家の中で怪我が起きた可能性が高いので、第…
2回目の家庭訪問の後、わりと早めに面会の日程の連絡が来ました。前回期待を裏切られたので、無事に面会に進めたことにとりあえず一安心。 「面会は最低でも2回行います」…
面談からさらに1週間後、2回目の家庭訪問が実施されました。 1回目よりもさらに念入りに家の中を見て、怪我の要因になりそうな環境を調査しました。 また、サードオピニ…
家庭訪問から4日が経った頃、児童相談所から電話がありました。 「セカンドオピニオンの結果も含めてもう一度両親の面談をするので、児童相談所に二人で来てほしい。なの…
児相職員の方が2名、午前中にやってきました。 リビングや寝室、お風呂場などを見ながら、普段過ごしている様子を再現しました。 基本平日なので難しいかもしれませんが…
初回の面談が終わり、次は児相職員が家庭を訪問することになりました。 日程は面談の6日後。それまでは下記のことをして過ごしました。
こちらはネットを検索して見つけた情報ですが、一時保護後のおおまかな流れは下記のようなものだそうです。
児童相談所には、一時保護となった子どもの「家庭復帰の適否を判断するためのチェックリスト」というものがあるそうです。
⑤聞きたいことを質問する なるべく質問したいことは事前に整理してから臨むとスムーズです。私の場合は下記のようなことを質問しました。
児童相談所との面談にあたりやっておいた方がいいと感じたことをまとめました。 ①信頼関係づくり まず第一はこれです。 虐待の疑いを晴らし、「この夫婦になら子どもを…
私の面談では、下記のようなことを聞かれました。 ・妊娠中の生活、経過は順調だったか ・里帰り出産中の実家での生活、サポート ・里帰りが終わってからの育児について…
病院から児童相談所へ移動。面談は2時間ほどでした。 まずは夫婦揃って個室に呼ばれ、一時保護の同意書にサインをさせられました。 そこには「怪我の原因を調査して虐待…
ネットで色々調べてみたところ、言葉が話せない乳幼児の大怪我は、かなりの高確率で児相へ通告されるようです。 そして1度通告されると、ほとんどの場合緊急一時保護とな…
MRI検査結果の話の翌日、再度夫婦で病院を訪れました。 会議室に入れられると、初めて会う白衣を着た病院側の方々が3名いて
翌日、夫とともに病院に行くと、主治医の先生の他に2名の先生がいてその内の一人は小児科長の方でした。 そしてその方は院内の「虐待対策チーム(仮称)」の一員だとおっし…
入院から1週間ほどは、娘の着替えやオムツなどを病院に届けに行きました。 近くにいるのに会えず、歯がゆさが募りました…
【虐待冤罪にNO】児相から娘を取り戻すまでの53日間
2021年4月7日 22:42
以前の記事で、「保育園への入所が保護解除条件になるかも」と児相担当者から言われたという話をしました。親子だけしかいない家の中で怪我が起きた可能性が高いので、第三者を生活に介入させることでそのような事態を防ごうという考えの様です。
2021年4月7日 22:38
2回目の家庭訪問の後、わりと早めに面会の日程の連絡が来ました。前回期待を裏切られたので、無事に面会に進めたことにとりあえず一安心。「面会は最低でも2回行います」と言われました。なぜ2回かというと、親子の関わり方をしっかり見たいという理由と、まだ保護解除までは時間がかかるので、その間なるべく面会をして娘に会わせてあげたいという理由とのことでした。電話で、面会場所である娘が保護されている乳
2021年4月7日 20:40
面談からさらに1週間後、2回目の家庭訪問が実施されました。1回目よりもさらに念入りに家の中を見て、怪我の要因になりそうな環境を調査しました。また、サードオピニオンの報告も受けました。ファーストオピニオン(入院先の病院)、セカンドオピニオンでも怪我の原因が不明で、さらに追加で医療機関に意見を求めたようです。正直、セカンドとあまり変わらない結果内容ではありましたが、しっかり時間と手間をかけ
2021年4月7日 20:36
家庭訪問から4日が経った頃、児童相談所から電話がありました。「セカンドオピニオンの結果も含めてもう一度両親の面談をするので、児童相談所に二人で来てほしい。なので、面会はまだできません」それを聞いて、本当にショックでした。その時点で娘と離れて3週間が経っており、次は面会!やっと会える…!という希望や、事態は順調に進んでいて、きっともうすぐ元の生活に戻れる!という希望が裏切られ、振り出しに
2021年4月7日 20:32
児相職員の方が2名、午前中にやってきました。リビングや寝室、お風呂場などを見ながら、普段過ごしている様子を再現しました。基本平日なので難しいかもしれませんが、なるべく夫婦揃って迎えられるとベターです。スリッパや来客用の手洗いタオルなど用意。お茶もお出ししました。(飲まれませんでしたが)家庭訪問は1時間半ほどで終了。我が家はもともと物が少なく、子どもにとって危険が及びそうな箇所は
2021年4月7日 20:30
初回の面談が終わり、次は児相職員が家庭を訪問することになりました。日程は面談の6日後。それまでは下記のことをして過ごしました。
2021年4月7日 19:04
2021年4月7日 19:01
2021年4月7日 18:52
⑤聞きたいことを質問するなるべく質問したいことは事前に整理してから臨むとスムーズです。私の場合は下記のようなことを質問しました。
2021年4月7日 18:48
児童相談所との面談にあたりやっておいた方がいいと感じたことをまとめました。①信頼関係づくりまず第一はこれです。虐待の疑いを晴らし、「この夫婦になら子どもを返して問題ない」と判断してもらうには、児相職員との信頼関係が欠かせません。聞かれた質問には正直に、真摯に答える。敵意があるような態度をしない。人間として当たり前のことですが、子どもと引き離されたショックで感情のコントロールが難
2021年4月7日 18:45
私の面談では、下記のようなことを聞かれました。・妊娠中の生活、経過は順調だったか・里帰り出産中の実家での生活、サポート・里帰りが終わってからの育児について・子どもの1日のスケジュール・夫との出会い、結婚までのいきさつ・夫の仕事内容・自分の仕事内容・子どものこれまでの病気や怪我の有無・今回の怪我の原因で思い当たること面談は1時間20分程に及びました。結婚の
2021年4月7日 18:42
病院から児童相談所へ移動。面談は2時間ほどでした。まずは夫婦揃って個室に呼ばれ、一時保護の同意書にサインをさせられました。そこには「怪我の原因を調査して虐待の可能性を払拭し今後の対応策が決まるまで一時保護」というような旨が書かれていました。また、
2021年4月7日 18:39
ネットで色々調べてみたところ、言葉が話せない乳幼児の大怪我は、かなりの高確率で児相へ通告されるようです。そして1度通告されると、ほとんどの場合緊急一時保護となるとのこと。我が家の場合、怪我の重大さに対して原因がわからずはっきり説明できなかったので、なおさら虐待が疑われたのだと思います。
2021年4月7日 18:36
MRI検査結果の話の翌日、再度夫婦で病院を訪れました。会議室に入れられると、初めて会う白衣を着た病院側の方々が3名いて
2021年4月7日 18:34
翌日、夫とともに病院に行くと、主治医の先生の他に2名の先生がいてその内の一人は小児科長の方でした。そしてその方は院内の「虐待対策チーム(仮称)」の一員だとおっしゃいました。
2021年4月7日 18:31
入院から1週間ほどは、娘の着替えやオムツなどを病院に届けに行きました。近くにいるのに会えず、歯がゆさが募りました…