見出し画像

2023年に出会った記憶に残る本たち

こんにちは、あめだまです🍬

よしぱんさんのツイートを華麗にスルーしてしまい、
気づいたのは12月7日👀!

「わたしのために空いているのか、1枠空いてる!」

きっとわたしのための1枠!と都合よく解釈した🍬

ぽちっとな。
アドベントカレンダー8日目をお送りします!


年初に購入したハリーポッター ミナリマ版(英語)

装丁がとんでもなく豪華で、仕掛け絵本のようなどきどき。
ハリーポッター1巻は中学のころに読了したものの、もう原書を読めるはず、と試みました。

キラキラしているので、まだ文字も読めない3歳のむすめも、おかんとともに絵を見て、「ふくろうさん!」仕掛けをみて「時計くるくるする!」とダンブルドア校長のあの時計の針をくるくるさせます。

日本語版はこちら↓


母から借りた単行本「三千円の使いかた」

文庫本が並んでいるなぁ、話題書なんだろうな。
ああドラマ化もするのか、すごい。

2022年の年末に書店で平積みされていたのを見て思ったこと

#自分軸手帳 の学びリストの1項目に記載している
こちらの本

年間100万円を貯める考え方が超シンプル

1家族として年間100万円の仕組みを実践した1年。

自分軸手帳のお金のワークでお金の流れを整えて、
応募した日経ウーマンさんの企画で
インタビューしていただき、2023年6月号に掲載いただきました。

一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー

読んだのは今年の2月
復習や見直し、過去を振り返り

実践ワークとして、自分の生まれた年から、生きるであろう100年間のカレンダーを印刷して、付箋でぺたぺたと過去を振り返りました。

もし今日が、あなたの最後の日であっても、後悔しないでしょうか

「一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー」より

How Starbucks Saved My Life (邦題 ラテに感謝)

立ち寄った書店で見かけたこの表紙。
スタバだ。おじさんが働いてる?吸い寄せられてペーパーバックを珍しく購入しました。うちの主人に読ませたいものの、日本語の書籍はもう中古のみ。図書館で邦題ラテに感謝は借りました。うん、働きすぎないようにほどよく働こう、と思い至った書籍です。ぜひお近くの図書館で。

みのりのさんおすすめ「独学の地図」

「必要に迫られた学び」ばかり繰り返していれば「学び疲れ」のような状態に陥っても不思議ではありません。

「独学の地図」より

好奇心を原動力に学んでいく、ほうが疲れないことを実感
どおりで英語は継続的に学べているわけだー、と納得しました

ご自愛期間に読んだ「薬屋のひとりごと」

AmazonPrimeでアニメから入り、続きが気になるわたくし
先日のブラックフライデーにざっと3巻から14巻までKindleで揃えました

スリル、謎解き、この恋の展開が見逃せない!
で、どうなるどうなる!ああ、そんなーまたはぐらかしちゃってー!

高校時代に戻った気分になりました(笑)

1冊半日かかるほどの読み応え
(読むスピードはほどほどな人間ですが読み応えあります)

英語は10000時間でモノになる

0ゼロ、ひとつ多くありませんか、のはじまり方に苦笑しました。
英語をモノにしたい方、子どもたちの英語を考えつつも自分もと考えている方におすすめです

タルトタタンさん🍎にそっと教えていただいた「やりがいのある仕事という幻想」

ガムシャラアメダマーヌにそっと教えてくださったタタンさんの1冊
主人に聞こえるように声に出して読んでしまった(笑)
読むと疲れた心でも、すこし正気に戻ります

ごうごうと燃え盛っていたところにバケツをひっくり返すような雨が降ってきて、一気に鎮火

一行目から背筋伸びました🍎ありがとうございます


心の容量が増えるメンタルの取扱説明書

オールカラーのこちら
神経心理学を専門とする臨床心理士の著者自ら書いたこの挿絵に心惹かれて「ご自愛習慣延長が決まった」あとに立ち寄った蔦屋書店で何冊か買った中の1冊

自分軸手帳の「ご機嫌発掘リスト」をさらに深めたようなワークがついているので、12月中にぜひとも取り組みたい

自分を変える89の方法

「あめだま劇場」でもご紹介したこの青い本
最近装丁が青くなったものの、2013年刊行の本書

これまでの人生を振り返りDIE TO ZEROにも通じそうだな、と一章ずつ何度も読み返しています

今宵も喫茶ドードーのキッチンで。

自己免疫力を高めるコーヒー
そっと身近だった緑の多い大きな公園の喫茶店を思い浮かべてしまう
ほっと一息つきたいときによみたい小説

ほっこりしたところで、子どもたちが喜んだ本を。

9月に購入したクラッシック絵本。次女が好きすぎて、力よく押しすぎたためか「数秒クラッシックが流れる絵本」が「1秒音が鳴る絵本」になってしまったけれど、装丁が素晴らしく音が鳴らなくてもおかんが読む本として置いておく「くるみ割り人形」の絵本

「白鳥の湖」はまだ鳴ります

趣向を変えて、モーツァルトに。こちらはThe Story Orchestraより押しやすいらしく
おじサンタにバッハかベートーヴェンをお願いしました

3歳のむすめはよく「まるまるまるのほん」を読んでともってくるこの頃
色と形に興味があるのかな

むすめたち2人とも、パンダとともになりきり体操する「パンダなりきりたいそう」

リストアップしてみると自分を褒めたくなった

よく読んでるわ、私、エライ!
といいたくなりました(自画自賛)

本を読むと「その本の書き手に書き方や思考が寄ってしまう」のも才能か、と思い始める今日この頃。
「演じる」の延長線に「真似る」があるのでしょう。

このまま書籍実践にトライしてみよう🍬
☑手帳は用意してある、あとはやるだけ

みなさまよい年になりますように✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?