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椅子選び

こんばんは、祝日をごろごろ過ごした
あめだまです🍬

休息の日。

昨日、一昨日とデスクワークしてたら、
腰を痛めたらしく。

丸椅子から粉も出てきました
布団に粉が散らばります
替え時かな、と。

昼過ぎから合間を縫ってリサーチした、
「おニューの椅子」について、
今回はそんなお話です。

手帳を書く場所

普段私は手帳を固定の場所で書きます。
使っている机はこちら、無印の折り畳めるデスクです。

一時期欠品していたのですが、また再販されはじめたようで。
独身時代のなけなしのお金で買ったデスクなので愛着があります。

ここ最近、3歳 1歳のむすめたちの落書き跡が目立ってきました。
いい感じに使い込まれてきた感があります。

この机、高さが69.5cm、ほぼ70cm あります。
私の身長は161cm
身長に0.25 掛けて、マイナス1すれば、
その人にあった適正な座面高が算出されます。

この計算式に当てはめると、
私には39.25cmがベストらしいとわかりました。

9月末に同じようなことを考えていたらしく、
仕事用の手帳にご丁寧に、
調べた結果が書いてありました。

今使っている椅子は座面高46cm
わが家は丸椅子がいくつかあるのですが、測ってみたところ全部46cm
丸椅子の規格なんでしょうかねぇ。。。

座面高38cm程度の椅子探し

ふむふむ。
今の机にあう、なおかつ
「私の身長」にあう椅子は
✔️座面高38cmから42cmの椅子
室内では
✔️履き物を履いておらず、素足
なので、そこまで高くなくていいらしい。

しかしながら、座面高38cmを満たす椅子は
ほぼ市場に出回っていない様子で、
座面高39cm〜の無印良品のワーキングチェアしか見つけられず、
この時は一度立ち止まったのでした。

また腰が痛くなってきた(11月)

騙し騙しやってきて、
「椅子に投資するなんて」
と主人にも言い放ち、やり過ごしてきたのですが、
「余裕のなさ」からきたものだったのだと
今更思います。

最近は Xも徘徊していますが、
ここ数年はInstagramを徘徊していた私、
こんなイメージの椅子、という「イメージ」はできていました。

「貝殻の形をした白い椅子、素敵」
なんてInstagramをみて、
あちこちサイトを探して、見つけてみたものの、
酷評をみてしまい断念。

酷評を読んでから
「私はそもそも椅子になにを求めているのか」
がはっきりしました。

椅子に求めているもの

✔️安全性
 →3歳 1歳が同居してても自分が安心できるものを選択
  キャスターなし
  キャスター付きはストッパー必須

✔️機能性
 机と自分に合う椅子
 昇降できると尚いい
 座面は固くていい、今使っているものはもはやクッション性などない

✔️デザイン
 自分が素敵だなーと思うものがあればいいが
 これは二の次、三の次

そして見つけたのがこちら。

✔️昇降できる
 →ただし、座面高42cm〜
 今使っている丸椅子に比べれば多少低くなるから許容範囲

試しに38cm〜42cmを再現するために、
こんなことをしてみた
↓ 渾身の力作

DWEの教本がいい役割してる(調整)

検証は大切なのでね。
このままでもいいんじゃない?
とか思った貧乏性。

キャスターはどうする

✔️ キャスターなし

実はキャスターありを
→キャスターなし
→キャスターストッパー付き
に変更できるオプションも楽天市場で見つけたのですが、
わが家の場合、
「キャスターは遊び道具」になりうることが分かっているので
そもそもキャスターなくていいや、
という選択になりました。

ご参考:別の選択肢

こちらが別の選択肢▼ 今回は選ばず。

座面の生地にも自分軸が

PUレザーを悪者にするつもりはないのですが、
選ぶならベロアかファブリックにしようと心に決めていました。

愛用していたPUレザーの手帳カバーの劣化と色移りの過去

かなり明るいピンク色のカバーだったので、
あちこちに色移りしてしまったことが記憶に新しく
「消耗品なのだな」という学びになりました。

確かに色付いているものは色移りします。
デニムも色移りしますし。

冥利尽きるまで使い続ける

普段から買い換える趣味はなく、
むしろ「ものを持ち続ける」傾向が強い私。
もちろん椅子は消耗品、
直感的にベロアかファブリックの方がいいだろうなぁ、
と思った次第です。
今座っている椅子は、地元に戻ることを決めた時に、
祖母の家の丸椅子を借用して、そのまま。

「相当古いから不要なら捨てていい」
と父に言われたものを後生大事に使っているのです。
年代はおそらく昭和後期のものでしょうか。
パイプ椅子、丸椅子です。

きっと大正生まれの祖母も
「腰を痛めるくらいなら、買い換えた方がいい。
 お金は持っているだろう?」

というはず。
「お金は持っているだろう?」
きっといいそうだ。

ばあちゃんほど商売上手かはわからないけれど。
今も学んでるよ。
子も孫もひ孫も令和の時代を生きてます。


新しく迎える椅子を楽しみに待つ
週末になりそうです。

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