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コロナ禍でも飲食店をテイクアウトとデリバリーをオンライン 外食無店舗型開業支援を準備

本来お店を開業するのは、先の不安を感じながらもワクワクドキドキさせる物がある。私も数十年前に初めてお店を作った時には、胸が踊る気持ちになった。当時はラーメン屋だったが日販2万円を稼ぐには、本当に大変だった。1日20人以下の来客数で、駐車場が無い店舗では厳しい状況だった。

当時そこで思いついたのはがインターネット販売だ。餃子をネット通販でやろうと考えた。ネーミングにこだわり素材にこだわり、考え抜いた餃子販売は大ヒットになった。注文が追い付かなくなり、店を閉めてネット販売に集中した。当時は20代で勢いがあり自分で考えた商品は全て大ヒットした。

この時にインターネット可能性を感じた。爆発的に売れた時には、店舗が無くてもこんなに売れるのかと。今うちのチーズケーキも同じ状況ではあるが、大変有難い事に地元いわき市から福島県、全国から沢山の注文をいただいており、今現在でも予約でGWまで予約でいっぱいだ。今後の事を考えて市場の流れは止めてはいけないと思っている。

インターネット販売の威力は計り知れない。これは販売を経験しなければ分からないだろうが、大きな違いはマーケットが大きい事に上げられる。地元向けにネット販売するのと、全国や世界向けにネット販売をするのでは市場規模が違う。当たり前の話だ。残念ながら商品を登録しただけでは、何年経っても商品が売れない。ネットはネットの売り方がある。

ネットの売り方を知らないで、ネット販売をしようとすると失敗する。私はネット販売歴は20年以上の経験を持ち、自分で商品を作り、販売マーケティング関連は自身がプレイヤーとして経験して来た。現在は会社の代表ではあるが、まだまだ社員やスタッフには任せれれない。自分が良いと思った商品しか売らないし作らない。

外食無店舗型開業支援は私の商品開発プランに入れる事にした。完全オンライン化にするので、これなら商品が自身が無い人にカスタマイズ出来ると思った。うちは元々販売が強い会社であり、ネット販売を指導も企業向けにしている。ネットでテイクアウトやデリバリーも自社で運営しているからだ。実際運営している所から、今後は販売指導する事で互いに成長していく事が狙いだ。自社が運営しているからこそ、惜しみなく提供して行きたい。

テイクアウトのデリバリーのシステムは弊社で制作をする。そして弊社で作る商品レシピの提供。商品開発の支援。開業支援、物件選びから店舗運営方法を月1回で指導して行く。既存店舗も2店舗目で考えていただけるように、安めの加盟プランも作る予定だ。

新規開業飲食店、既存の飲食店、コロナ禍で撤退してしまったお店など、また、一から復活出来るように考えて行きたいと思っている。それが地域貢献となり、飲食店復活出来るような産業にして行きたい。現在は相談会のランディングページ制作に入っている。今週中には完成させて無料相談会を開催して行きたい。

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