「自分が繊細だと言う人は繊細ではない」という発言を聞いたことがあるが、間違いなく私は繊細である。 というのも、久しぶりの飲み会であった些細な出来事について悶々としてしまい、どうにもこうにも眠れず 活字を読むことで無理やり心を落ち着かせるに至ったからである。 人のちょっとした言動で自分のキャラクターや思考が狂い、 一息ついた時に戻ってきた本来の自分とのギャップに対処できず心がざわつく。昔からずっとそうだ。 私の脳はおしゃべりで、よ口よりもよく動く。 モヤっとした時はその
ご挨拶が遅れましたが、 あけましておめでとうございます。 今年の目標は ⚪︎ギャルマインドで生きる ⚪︎健康でいられる暮らしを楽しむ ⚪︎つまりは健康 の3本です。 今朝は早起きに成功したので、近所を散歩してみる事にした。最近は眠気が止まらず一日中寝続ける勢いですやすやしてしまうので 自分のことを猫だと思っている。 とはいえ、猫のままでは仕事ができないのでそろそろ人間に戻らないといけない。 人間らしい時間軸を取り戻すべく、仕事の日のように起き、通勤するかのように歩い
生活するのは大変だ。 息を吸って、吐くためにはお金がかかる。 今日久しぶりに無印に行って、 せっかくだから気になる物をカゴに入れてみよう！と意気込んだはいいものの、 値段が気になって本当に必要な物しか買えなかった。 丁寧な暮らしはお金がかかる。 ちょっぴりガッカリしながら家に帰って、必要な物に選ばれたヤンニョムチキンの素で鶏肉を炒めた。 美味しくて「なんかずるい」って思った。
変わることは悪いことではない、と思う。 でも怖いのだ。すごく。 かくいう自分も、思想、服装、好みなどなど変わったことは沢山あると思う。そしてそれは自分にとってマイナスなことではない。 今の自分が1番好きだし、生活も充実していると言える。 ただ、自分が第三者にいる場合は違う。 金髪がトレードマークのインフルエンサーが黒髪になった。 サブチャンネルを作ります！と意気揚々と発言していたyoutuberが程なくしてサブチャンの投稿をやめた。 書くのが好き、と言っていた友達のブログ
連日の低気圧のせいか、ここ最近体調がすこぶる悪い。 ていうか11月は毎年こう。 熱が出るわけでも風邪症状があるわけでもないので自分の体調について説明するのはとても難しい。 例えるなら、「充電し忘れたスマホ」。 あー充電しなきゃー と思いながら寝落ちしちゃった日のアイツ。 朝起きた段階で残り20%。低電力モード。 だから一仕事終える度に疲れるし、横になりたくなるし、なんならごはん食べるだけで疲れる。起きた時から疲れてる。 頭は重いし体も重いし瞼痙攣するし気力わかないし
歳を取るにつれて、要は自分と付き合う時間が長くなるにつれて 「自分はつまらん人間だなあ。」 と思うことが増えてきました。 これはネガティブ思考からというよりは、事実としてそう認識している、といった感じ。 趣味は毎日を鮮やかにするもので、それがたくさんある自分を誇っていたけど 趣味を趣味として積極的に楽しんでいるかと言われれば微妙で、仕事の方が一生懸命やっているという現状です。（生活がかかっているのである意味当たり前かもしれないけど） 潤っていると感じてた語彙力は大人に
苦しいから書く。色々と考えてしまう。 いつもおんなじこと。楽しいことや刺激を追い求めすぎて自分がわからなくなる、そんな日々。 いつになるとわたし、落とし所を見つけるのかわからなくて それがまたザワザワの種となる。 好きなことが細分化されてく中で、同じような趣味だけでなく、同じ人間とは思えないような対角にある趣味をもつようになったりして それが時としてわたしの芯をぐらつかせる。 カテゴライズしてるのはあくまで自分で、「全部好きなんだもん！それがわたし！」と言えればそれで終わ
ポッドキャストを始めた。 まだ配信内容が定まらなくてむず痒いけど！ 自分の好きなこと、時間について語りたい！と思った。正直仕事だけじゃ爆発しそうになるし、 外交的な自分が強くなればなるほど、自分と対話したくなる。 部活動に励んでいた時、サークルでミュージカルの演出をしていた時、卒業制作で詩集を作った時、 楽しくて楽しくてドーパミンがドパドパ出てた。 練習は好きじゃないし、人間関係築くのは上手くないし、集中力続かないし 楽しくない時もあったけど やめたいとは思わなかったん
実家に帰るバスの中、 音楽も聞かずぼーーーーっと外を見てた。 流れる家家、自分の知らない会社、好きなラーメン屋の別店舗。 知らないところ、知らないものだらけ 知らない人が生活している場所。 えーーー、なんか楽しくない？ ぼーっとしてるだけど、ただ見てるだけだけど。 あたしって、ちっぽけで ほとんどの人にとってはどうでもいい人で、 それいいじゃん、超楽じゃん。 って思った。 普通に生活してたら自分の身の周りしか見てなくて、あたしって自分の人生の主人公なんだけど、それ
あーあ、ほんとにやだやだ。 もうくすぶって6年くらい？ 何者かになりたいけれど、口でそう言ってるだけの人間6年目。 ていうか、何者ってなんだ？ 結局、今の生活に大満足。ありがたいことに。 平日は仕事して、休日は1人で好きなことしたり、友達と呑みに行ったり、はたまた引きこもってダラダラしたり。 ほんとにそれで十分すぎて。 だからさあ、好きなことしたい！もっとワクワクしたい！輝きたい！っていうモチベーションが無くなってきてるのよねえ。 で、たまに 「普通じゃん、なんか生
染めたばかりの髪が思ったより茶色くなかった、とか まつ毛パーマが思ったより上がらなかった、とか。そんなことで一喜一憂するわたし。 最近は頭の中がきゅーきゅーで、 つまらん会話しかできないわ最小限の仕事しかできないわ洗濯物と茶碗は溜まるわ色々と上手くいきません。 気にしすぎるその時間を、他の栄養にできないのかねえ。 ボーナス出たらギター買お。 ノートのハードルを下げるために、これからはこういうしょーもない日記も書いていこうと思います。 最後に、 スタバのモバイルオーダ
朝の散歩を勧められて、朝7時家を出た。 平日はこの時間に家を出ることも多いが休日はまずない。 のんびりとした早朝の屋外は久しぶりだった。 コンビニでカフェオレとサンドイッチを買った。いつもは買わない少し高いやつ。 音楽をかける。古いアパートや見慣れた風景が美術品のようになる。いつもの通勤路がこんなに美しく見えるとは。 ぼーっとする。車の走る音と散歩する犬の足音が聞こえる。いなくなったおじさんがコンビニの袋を下げて戻ってきた。 本を読む。文字がスッと入ってくる。気持ちいい
静かな時間が、好きだ。 孤独だけど、満たされていて、あったかくて、 幸せで そんな1人の時間。 人と居るのが落ち着く人、そういう人はその気持ちを分かってくれる人を愛する。誰かと一緒に心地いい時間をつくる。 1人が好きな人は自分を幸せにする物、方法、時間を知ってる。 あたしは ずっと人と一緒には生きられない。 でもずっと1人でも生きられない。 寂しいは美しい。 寂しさを知っている人は強くて優しい。 だから「寂しい」は嫌いじゃない。 けれどたまに、1人では抱えられないく
10代の頃、教祖の様に崇めたバンドの新譜を聴いた。 有名になると聴きたくなくなる古参気取りの天邪鬼が理由で、最近はめっきり聴かなくてなっていたバンド。 久々に聴いて思ったのは、 「変わったのは私だ」ということ。 私の青春と言っても過言でなかった音楽は、 やはり少しは変容しながらもそのままだった。 小さな擦り傷が致命傷みたいに、多感だった10代から 自分の心を守り、癒す術を知った20代では 音楽の感じ方も、得るものも違って当たり前だ。 変われて良かった でも少し寂し
わたしはあのこにはなれない。 今流行りのマーメイドスカートも、 モテそうなゆるめのパーマも きっとわたしには似合わない。 強い女性にはなれないけれど、 か弱い少女にももうなれない。 鋭敏だった感性も少しずつ鈍感になって 『楽しい』『悲しい』『疲れた』 そんな単純な感情しかわからなくなった。 毎日は忙しくも充実してて、 恐らくわたしは幸せだろう。 けれどそんなのわたしじゃない、 とわたしの中の誰かが言う。 自分の存在意義を感じられなくて いつも喉の奥がひんやりしていて 悲しくて
最近徐々に肌寒くなってきましたね。ガス代をケチってストーブをつけるのを我慢していましたが、本日とうとうつけました。 久しぶりにストーブをつけたときの、あの匂いが好きです。 最近喫茶店巡りにハマっています。 珈琲の香りってなんであんなに落ち着くんだろう。 普段煙草は吸わないけれど、この美味しい珈琲に合わせたいな、と思う。 珈琲も煙草も、私の幻想が詰まっている。 病院の帰りに、気になっていた喫茶店に寄った。 珈琲と、煙草と、花の香りがする店内。 そして珈琲がめちゃくちゃ美味
