今の時期は不安定になりやすい? 失声症①

ちょっと体調を調整中のkasacoです。

春はきっと健康の人もそうでない人もいろいろ体調を崩しやすい季節だと思います。私は花粉症ではありませんが、花粉症などもありますよね。

4月に入ってから、いろいろなことに体が反応して調子がおかしいので、私だけなのかな?と思って、双極性仲間の知り合いに様子を聞いたら、みんなダウンしてました。

こういう時に他の人も同じだと、「そういうことね、仕方ないから、今はもがくのはやめよ」、っと思って安心するときがあります(笑) 

健康そうな友人に聞いても、コロナストレスもあって不安定になっている人もいれば、この時期は毎年扁桃腺炎や喉を傷めて声が変になる人が多いようです。

声といえば、、、

みなさんはいきなり声が出なくなったことがある人はいるでしょうか?

私は昨年の4月末、10連休のGW初日の朝から急に声が出なくなったことがあります。(双極性だと知る前です)

最初は、GW前にハイになりすぎてお酒飲みすぎたくらいかと思ったんです。

最初は喉を傷めているだけでそのうち治ると思ってました。けど熱も出したくないし、慢性扁桃腺炎ぎみだし、心配性だし、ということですぐに近くの内科へ行き、診察を受けて薬をもらいました。

けど、何日たっても声がちょっとしか出ないんです。かッサカサで空気+αみたいな声でした。

幸いにも?GWは特に大きな予定も入れていなかったので平気でしたが、買い物にいって、店員さんに声をかけられても喉の奥がぎゅっとなってカサカサな声しか出てこなくて、笑顔を振りまくだけしかできなかったんです。お話上手の私が。

とても不安になりました。

そして事件が起きました。

GW中に、私が誘って開かれた友人宅での食事会があり、声が出ないだけで元気だったので声が出ないまま行きました。

性格上、黙っていられなかったんです。本当におバカだと思いますが、楽しくて&いろいろ話たくて、カサカサも大きな声を出したら、なんとか話せるような状態だったので、ちょっと壊れたおもちゃ張りにがーがーしゃべって笑って気分よく帰りました。

今考えても↑の行動はおバカだとしか言えませんが、翌日起きたら全く声が出なくなりました。号泣しました。

本当にまずいと思って、お世話になっていた心療内科へ行ったら、主治医の先生に「失声症かもしれない」といわれて、なんだそれと思い、耳鼻咽喉科へ行きました。

耳鼻咽喉科では、原因は分からないけど、動かないといけないところ(名前忘れました)が動いていない、ストレスからくるものかもしれない」といわれ、様子を見るしかないと言われました。

長くなるので続く。

下記は、失声症のwikiの情報です。

失声症(しっせいしょう、Aphonia)とは、              精神現象が身体症状と現れる変換症の症状[1]のひとつ。         主としてストレスや心的外傷などによる心因性の原因から、声を発することができなくなった状態。現在では、発声器官に問題が無いことを示す「心因性発声障害」と呼ばれる事がある[2]。また、かつて一部の病態は「ヒステリー失声症」と呼ばれた[3]。喉頭、呼吸器、発音器官、中枢神経に器質的な異常が有る状態は含まれない[1][2]。 
一見同じような「発声器官に問題はないのに、ある時を境に喋ることができなくなった」状態でも、脳の言語野への物理的な障害により語彙記憶や言語の意味理解などに困難をきたした「失語症」とは異なる。臨床心理方面では、場面失語という用語をも使う(親しい人とは話すのに、ふつうの人とは話せないなど)。ラテン語の日本語訳が、学派によっては定着していない可能性がある[要出典]。



体調のこと、心理学を習い始めて変わったこと、自分を知るようになったきっかけなどを書いていきたいなと考えております。



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