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映画『流浪の月』



母が誘ってくれなかったら
多分観ていなかっただろうと思うと、今
母と必然と奇跡に、感謝であふれている。

「今までに観たことのない
忘れられない作品だった」ことを
帰りの電車で口にしようとして
なぜだか涙が出そうになり言えなかった。

「作品」という有限性ではない、
私の中に沁みて入ってきた
とても尊い体験でした。

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