水橋あめ

公立小中学校→公立高校3年進級時に理転→一浪→地方国立医学部医学科3年/ご質問など: …

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公立小中学校→公立高校3年進級時に理転→一浪→地方国立医学部医学科3年/ご質問など: mizuhashiame@gmail.com

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  • ド文系女子が理転して医学部目指してみた話

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    • ド文系女子が理転して医学部目指してみた話④

      浪人時代編を書くつもりだったのですが、その土台となる話がないと繋がりがわかりにくいかなと思ったので高3の頃の話を書きます。 勉強の参考になるような話はないので、お時間のない方は⑤へ飛んでください。 高2の秋ぐらいに理転することを決めて、冬くらいまでは死ぬ気で勉強し続けていました。 来たる3年からの理系の授業についていくため、また遅れている分の勉強を取り返すために、それはもう必死で。 けれども、やっぱりド文系な私にとって理系科目、特に数学や化学の勉強は本当に苦痛で、いつのま

      • ド文系女子が理転して医学部目指してみた話③

        人生の分岐点2つ目は、高校2年生のときです。 この時期はもうひたすら狂ったように勉強していました。 なにせ全然偏差値の足りない京大を目指しているわけなので…… 苦手な数学にも必死で食らいつき、英語は勉強の仕方を改善して、毎日死ぬ気で勉強していました。 ある日、iPS細胞の研究をされている方が高校に講演をしにいらっしゃいました。 詳しい内容は忘れてしまいましたが、とにかく 「かっこいい……!」 と思ったことを覚えています。 これをきっかけに、理系、特に生物分野への

        • ド文系女子が理転して医学部目指してみた話②

          私の人生の分岐点となったのは ・高校1年の秋 ・高校2年 ・浪人中 の3箇所です。 今回は高校1年の秋について書こうと思います。 この時期に小さな個人経営の塾に入りました。 高校受験で燃え尽き、完全に勉強への意欲を失ってしまったため、外部から圧力をかけてもらうつもりで入塾しました。 得意科目は国語、苦手科目は数学というド文系まっしぐらな感じだったので、当時は文学部を目指していました。 偏差値は、進研模試で 国語:70 英語:50 数学40 とかだった気がします。

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        • ド文系女子が理転して医学部目指してみた話
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          ド文系女子が理転して医学部目指してみた話①

          皆さん初めまして。 医学部2年生の水橋あめと申します。 タイトルの通り、ド文系な私がどのような経過を辿って医学部に合格したのかを少しずつ書いていこうと思います。 まずは自己紹介から始めます。 ・小中高すべて公立 ・高校2年から3年に上がるタイミングで文系クラスから理系クラスへ ・1年では理系科目が仕上がらず浪人 ・1浪で地方国立医学部に合格 こんな感じです。 次回以降は人生の分岐点となったところを詳しく書きます。

          ド文系女子が理転して医学部目指してみた話①