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Spotifyで振り返る私の2023年

12月が近づくと、妙にそわそわするようになったのはきっと3年前くらいから。

会社に向かうまでの通勤中や帰路。
身支度を整える朝の時間。
一人で出かける時の移動中。
休日に家で過ごす時。
深夜に作業をする時。
こうやってnoteを書く時。

いつも私の記憶をより色付けてくれる存在。
もはや音楽は私の生活に欠かせないものです。

そんな私の1年間を音楽で振り返ってくれるのが、毎年恒例の「Spotifyまとめ」


というわけで、
昨年同様、Spotifyまとめを通して2023年に聞いた音楽について画像とともに簡単に振り返っていきます。
(個人的な2023年音楽まとめについては、昨年同様、年末に書けたら…いいな…!!)

昨年挙げた目標は「聴いたアーティスト数を1500以上に増やしたい」でした。
果たして、結果や如何に……


↓ちなみに2022年まとめはこんな感じ。



◼︎再生時間

【63,064分】

流石に昨年の再生数には及びませんでした……(昨年は105,386分)
再生時間が減った理由は明確で、ズバリ、"脱ニート"したことですね笑
昨年の再生時間は恐らく今後もニートにならない限り超えることはないと思うのですが、一昨年(2020年)の再生時間より多いことにちょっとびっくり。

CDで音楽を聴く時もあるので、音楽を聴く環境や媒体は一昨年と変わっていないので、単純に音楽を聴く時間が増えたんだなぁ〜と思ってます。

「世界中のリスナーの上位3%」は相変わらず母数がデカすぎてよくわからないのですが嬉しいですね〜

そして、"1番再生時間が多い日"が今年から追加されたみたいですね。
私は8月23日でした。(ちなみにこの日は特に予定のない普通の休日でした)
再生時間は634分。
1時間が60分だから、、634分=10時間34分……!???
我ながらびっくり………
どうやら8月23日は音楽浸りな1日だったみたいです…笑


◼︎トップソング

【その指で /ART-SCHOOL】

正直、これはめちゃくちゃ予想外でした…
しかもびっくりすることに、この曲、お気に入り追加してない曲なんです。(曲自体はもちろん好き!)

私は、コレが聴きたい!!という特定のアルバムやアーティストがない時、いつもお気に入りをシャッフル再生することが多いんです。
なので、必然的にトップソングはお気に入りに追加している曲になっていた、んですが……

でも、確かにこの曲、めちゃくちゃ聴いてた気がします。聴き覚えがありすぎる。笑
というのも、Spotifyのお気に入りの曲を再生する際、拡張機能(??)で、Spotifyの優秀AIが、お気に入りに追加していない私の好きそうな曲を追加してそれも含めてシャッフル再生してくれるんです。
お気に入り再生時以外も、アルバムを一巡した後、Spotifyが好きそうな曲を選別して勝手に流してくれるんですよ。
それで、なぜか毎回のようにこの曲が流れてきました。
猛烈にSpotifyから推されるART-SCHOOL…笑
確かにART-SCHOOL好きだけど!

ちなみに、トップ5までの曲はこちら。

▼去年のトップ5
1,『若者のすべて/ハヌマーン』
2,『僕の存在証明/やくしまるえつこ』
3,『Q/Tempalay』
4,『ワンナイト・アルカホリック/ハヌマーン』
5,『生活/syrop16g』

例年旧譜多めのトップ5でしたが、今年に関しては全て旧譜という結果に。
「その指で」同様、シャッフルで流れることが多かった曲がランクインしている模様。

個人的に、
過去アルバムが2つも配信となったバズマザーズ、
夏に出会ってからずっと虜のdownt、
「少年時代」が好きすぎて何度もリピート再生してたblumepopo
の曲たちがトップ5入りしてると思ってました。(予想大外れ)

そしてもはや毎年恒例、トップ5入りのハヌマーン…
(2020、2021年は『Fever Believer Feedback 』、2022年は『若者のすべて』『ワンナイト・アルカホリック』がトップ5入り。)
ちなみに『Don't Summer』もお気に入り追加してない曲です。(もちろん好きだけど!!お気に入りが飽和状態になるのでめちゃくちゃ厳選してます。)

それにしても、どんだけハヌマーン好きなんだ……笑



◼︎トップジャンル

1,Jロック
2,Jオルタナティブ・ロック
3,J-Pop
4,ジャパニーズ・インディー・ロック
5,ジャパニーズ・シューゲイズ

こちらに関しては納得の羅列。
下位ながらも毎年しっかりランクインしてくる「ジャパニーズ・シューゲイズ」大好きです。

◼︎トップアーティスト

【cinema staff】

「トップアーティスト、ハヌマーンじゃないんかい!!!」
ってくだりをまさか今年もやることになるとは…笑
なんと昨年に続き、トップアーティストはcinema staffでした。
でも納得の1位。
実は、今年やっと念願叶って初めてcinema staffのライブに行ってきたんです。
そのライブが本当に素晴らしくって……
…と、この話はまた別で書くかもなので割愛します。笑

アーティストのトップ5はこちら。

▼去年のトップ5
1,cinema staff
2, ハヌマーン
3, a flood of circle
4, Tempalay
5, Base Ball Bear

トップ1、2が昨年と同じという結果にびっくり…!!
そして昨年3位だったa flood of circleがランクインしていないのは、今年ライブに行けてないのが理由ですね〜
ハヌマーンはどうやら私が好きすぎるので除外して、ART-SCHOOLはトップソング入りしているからだとして、、他3バンドはどれも今年ライブに行ったバンドだったりします。
ライブの数日前から予習のために再生。ライブ後は余韻に浸りながら復習するために再生。
と、ライブに行くとそのアーティストの再生回数が必然的に増える気がします。

あと、個人的に、サカナクションのトップ5入りは意外でした。やっとランクインしてきたか〜〜!という気持ちもありつつ。笑
(サカナクションのファンクラブ歴8年越え、という……実はめちゃくちゃファンなんです。今まで再生数には現れてなかったけど。笑)

そして今年聴いたアーティスト数は625組でした。
「聴いたアーティスト数を1500以上に増やしたい」目標は達成ならず…
去年聴いた数がどれだけ多かったのかがうかがえますね。(※去年は1154組)
トップソングの結果から見ても今年はお気に入りをシャッフル再生することが多かったのかも。

ちなみに、今年はトップ5のアーティストを最も再生した月の情報まで教えてくれました。


1.cinemastaff→9月
2.ハヌマーン→7月
3.Tempalay→6月
4.サカナクション→11月
5.ART-SCHOOL→2月
という結果に。
前述の通り、ライブに行った月の再生が1番多くなってるので、これは納得の結果。(ハヌマーンとART-SCHOOLの再生最多月は謎です。笑)


◼︎わたしのサウンドタウンは…

まとめとしては、こんな感じですが、
Spotify特有のちょっと変わった診断のようなものが今年もありました。
ちなみに去年は「あなたのリスニングタイプは…」でした。
そして今年は、サウンドタウン診断

……?

よくわかりませんが、私の診断結果はこちら。

わたしのサウンドタウン
【京都(日本)】

ほーーー……
という、昨年同様イマイチな反応をしてしまったのですが。笑

「ハヌマーン・くるり・相対性理論のファンへ」
という文言に思わずニッコリしちゃいました。

やっぱり京都に行くと、くるり聴きたくなるよね〜〜〜!
私は大阪住みなのですが、年に1〜3回くらい一人でふらっと京都に遊びに行くことがあります。
その時にももちろん音楽が私のお供なわけですが、毎回決まって再生するのが、くるり。
くるりの曲を聴きながら、京都の街並みを歩くと、なんだかくるりの曲の世界に足を踏み入れているような感覚になって楽しいんですよね〜。

軽く調べてみたところ、サウンドタウンが「東京(日本)」の人も多いみたいです。
東京と京都、選別基準は一体何なのだろうか…
「くるり」をよく聴いてる人はわかりやすいけども……笑


2023年私のNo.1ソング🎧

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いつも聴いている音楽、それもストリーミングという形ないものが、
1年間の”私”を表してくれる、Spotifyまとめ。
この1年間、やっぱりたくさんの音楽を聴きました。
この1年間、音楽は私の記憶をさまざまな色で彩ってくれました。

Spotifyで出会ったアーティストもたくさんいますし、音楽は私の生活の一部ともいえる存在です。
Spotifyなしの生活は考えられないほどにヘビーユーザーと自負しています。(CDも買うけど、Spotifyも大好き!)

来年の目標は、、
今年の再生時間維持!!もしくは超える!笑
(※今年は63,064分)



2024年もたくさんの音楽と出会って、たくさんの好きと出会って、新しい私と出会えますように。

きいろ。


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