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丁寧な生活

こんばんは。
今週もお疲れ様です。

今週は自分の課題に改めて向き合う回、などです。

今週はというと、今週というかここ数ヶ月、
実は個人的になかなかバタバタしていまして、
本当にありがたいことに新しい人に出逢ったり新しい場所に行ったりと
環境というものが今までの人生の中で一番速いスピードで変わっていまして。
長らく同じ環境に甘えながらもうがうがしていた私としては、
如何に置いて行かれないように、むしろ自分自身がその変化の速さ以上に良い変化をしていけるかということを意識して生活しています。

自分が今までいかに甘えて生きていたのかということを痛感しています。
ある意味でずっと内省的なくせに、自分の考えを肯定できない、故に考えを固めることができない、うまく伝えられない。
落ち着いて文章にしていてもそれは同じで、
回りくどくて説明臭くて非常にめんどくさい。
これが今の私の一番の課題です。
だからこそnoteという媒体を始めたわけなんだけれども。
課題だな、と感じていたものが、
確実な課題、さらに浮き彫りになった。
いい年して、自分の考えも言えないのか、という恥ずかしい気持ちと、
今からでも変われる、変わりたいんだという両方の気持ち。
「どうしたい」「どうありたい」
ということは、口に出しても恥ずかしくないんだな、と感じることがあったので、過信ではなく自信として蓄えていきたいなと思っています。

最近好きな言葉、小さな成功体験を重ねる。


精神的な変化はまだまだ小粒程度ですが、行動的変化はだいぶあるなあと思っています。
例えば、掃除。
実は子どもの頃から、本当に部屋を片付けられなくて。
部屋はその人の精神状態を表す、みたいな言葉を知ってからも片付けられなくて、たまに気合を入れてすごく綺麗にしても3日後には足の踏み場がない、みたいな、散らかす天才でした。
上京してから、自炊はする方だったし学校にお弁当を持って行ったりもしていたので、「舞美はちゃんと生活できててえらいね」って言ってもらうことがよくあったんですが、心のうちは、「へへ…(自炊はしとるが家に人は上げられん)」という感じで。
何日に泊まりに行くね、みたいなきっちりしたアポがないと本当に足の踏み場がなく、突然に対応できない状態でした。
本当はいつでもだれが来てもいいように、おしゃれでかわいい部屋でありたかったのに、現実は程遠く、物が多いこともあり片付いている状態(当社比)でも友人には「ヴィレヴァンやん」と言われておりました。
あ、追記。わたしはそれこそ子どもの頃からヴィレヴァンは大変お世話になっていて大好きなので、決して悪い意味では使ってません。物が多くてにぎやかな感じ、という意味です。

まあ今でも物は多い方なのでヴィレヴァン感が減ったかと言われればそうではないとは思うんですが、
昨年あたりから断捨離をはじめまして。
結構びっくりされるんですが上京するときに全ての持ち物を持ってきたので、最近まで中学のジャージとかありました。
(さすがにもう必要ないと判断したので母に買ってくれたお礼だけ伝えさよならしました)
あとは、やっとこまめに掃除をするようになりました。
片付いてないと落ち着かなくなりました。
最近は割といつだれが来ても平気な域にいます。
ね。大人になったでしょう。(盛大なドヤ)
今の自分に必要なものかそうでないか、冷静に判断して少しずつものを減らしています。
家の中から物が減る快感、を初めて感じたんですが、断捨ラーの気持ちがわかりました。
部屋が片付くと、不思議と思考もスッキリするな、と最近は感じています。
やっと理解した。
なので大事なオーディションの前とか、集中したいとき、はまずは簡単にでも掃除するようにしています。
掃除した後外出すると、外で何があったとしても
「帰ったらとても綺麗な部屋が待っている!!」
って思うだけでにやにやしてしまう。
それくらい私にとっては大きな変化です。

数年前には考えられなかった、こんな変化がわたしにもできるんだ、
って思うと嬉しくて。
だからこそ、精神的な変化、をとても大事にしたいなと思っています。
無理やり締めてますけども。
人は変われる。わたしは、変われる。
それだけで自分を少し認めてあげられるんだなって。

良い変化ばかりで生きていきたい。

写真は今日撮ったさぼてんです。
空もいい色出してると思う〜

読んでいただきありがとうございました。
また機会があれば遊びにいらしてください。

ではまた。
よい週末を~


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