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【Play to Learn#1】遊んで学ぶ!毎週開催「Play to Learn Night」に迫る!!

こんにちは!
PRインターンの田崎です。

株式会社ambrでは、ユニークかつ柔軟な制度が数多く存在します。
5月からは、新たに「Play to Learn Night」を開始いたしました!

Play to Learnとは、読んで字のごとく、みんなで遊びながら学ぼう!という企画。
毎週出社日である木曜日の夜に定例開催され、VRChatやVRゲーム、その他エンタメを社員たちでワイワイ楽しみ、感想や学びを共有することで、Play to Learnという行為自体をルーティン化することを目的としています。

Play to Learn Nightでは、なんと夜ご飯と飲み物が無料で提供され、自由参加のため自分の興味のあるテーマの会に参加することができます。さらに、メンバーがやりたいテーマを自由に提案することも可能です!

この記事では、Play to Learn Nightの初回と第二回の様子を、参加者の感想インタビューも交えてお届けします!

Play to Learn Night開催時の様子

Play to Learn記念すべき第一弾は、VRChatツアー!
みんなでケバブを食べながら、一緒に[VRMV]KINGのパーティクルライブを心ゆくまで楽しみました。

CEO西村も含めてまずはみんなでお腹を満たします

パーティクルライブとは、VR Chat上で曲ごとの様々な演出を空間全体で楽しめるライブのことです。第1回目は、Kanaria氏の楽曲「KING」のVRミュージックビデオを鑑賞しました!

Play to Learn夜会で大盛り上がりのメンバー

参加メンバーからは「世界が360度揺れ動く体験が面白かった」「音楽とVRの可能性はやっぱりすごい」という感想が多く、既存のコンテンツにVRを掛け合わせることの魅力を体感できる時間となりました。

続く第二弾では、VRゲームの『オノゴロ物語 ~The Tale of Onogoro~』を楽しみました。
こちらは、「ハル」という巫女と共に、フィールドに仕掛けられた謎解きや、巨大生物との大迫力のバトルなどを楽しむVRゲームです。

このゲームでひと際盛り上がりをみせたのが、ゲーム内で美少女と「手を繋ぐ」という動作。
参加したメンバー一同、「手を繋ぐ」というドキドキを共有しながら、ゲームに熱中していきました。

ゲーム(©2018 Tatamibeya All Rights Reserved.)内でキャラクターと手を繋ぐメンバー
プレイ中のメンバーと一緒にゲームを楽しむ参加者たち

キャラクターの女の子の可愛さはもちろん、VRゲームとしての操作感や、服装・道具の質感やリアルさもすごい!という声が上がりました。

参加者インタビュー

ここで、実際にPlay to Learn Nightに参加されたメンバーの林さんに感想を聞いてみたいと思います。

Yasuhiko Hayashi / 林 恭彦
前職ではPMやディレクターとしてスマホゲームの開発に携わっていたが、VR領域へ挑戦してみたいとの思いから、2022年6月から株式会社ambrにジョイン。前職に引き続き、PMとして業務に従事。

ゲームを楽しむ林さん

ーPlay to Learn Nightに参加された日が初めての出社日だったとのことですが、なぜ参加しようと思ったのでしょうか?

メンバーの方との距離を縮められれば、と思って参加しました。
会社のカルチャーを理解したいという気持ちが大きかったですね。

ー実際に参加してみて、いかがでしたか?

ファシリテーションをしてくださった江藤さんのおかげもありますが、特段緊張することもなく、楽しく過ごすことができました。

ー参加したことで、今後業務に活かせそうな点はありましたか?

(ゲームに関しては)やはり、視覚情報だけではなく、音などの耳からの情報があると、より没入感が生まれると思いました。
また、今は週に4日はリモートのため、なかなかカジュアルな話をする機会はなかったのですが、Play to Learn Nightがあることで、他のメンバーとも業務以外に関する会話ができた点が良かったです。


次回の記事では、Play to Learn Nightを企画した江藤さんに、この企画の目的や企画を通じて目指す姿についてお聞きします!
どうぞお楽しみに!

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