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【子育てと仕事の両立】育休を取得した社員に話を聞いてみた!

皆さんこんにちは!
アンビション採用担当です😎

皆さまは会社を選ぶ際に将来のことを考えたりされますか?
仕事を頑張って、幸せな家庭を築いて、公私共に充実した生活を送りたい!
そんなことを漠然と考えたりもするかと思います。

今回はアンビションで子育てとお仕事の両立を頑張る従業員から育児休業期間中の体験記をいただきました!
こちらの記事を読んで仕事と家庭の両立について考える機会としていただければと思います♪

今回インタビューをした方はこちら↓

Iさん
部署・役職:制作部 グラフィックデザイナー アートディレクター
同職種人数:グラフィックデザイナー 38名
年齢(育休取得時):33歳
家族構成:本人+妻+子
育休期間:285日(約9か月)

【育児休業体験記】
子供が生まれた6月から翌年4月の保育園入所までの10か月間、育児休業を頂きました。突然の申し出にも関わらず、上長やチームの方たちの理解も深く、快く承諾してくださいました。初めての育児休業の取得は不安でいっぱいでした。住民税の支払いなど、会社に勤務している間は経験がないことも休業中は自分でしなければなりません。しかし総務の方たちの事前の手厚いサポートもあり、滞りなく手続きを進めることができました。同時に保障や手当の案内もして頂き、大変助かりました。子供が生まれる前というのは業務のこと以外にも多くの不安でいっぱいです。妊娠に伴う妻の体調不良のサポート、生まれた後に必要な物の準備に追われる日々は、心身ともに疲弊し、余裕がありません。ですが業務に関しては社内の人々の助けのおかげで不安がほとんどなく、そのおかげで出産に向けて家のことに意識を集中できたように思います。それまで不安が多くを占めていたものが楽しみへと変わっていき、出産へ前向きになれたのは、会社のサポートがあったからこそだと強く感じます。育児休業を取得したことによって得られた恩恵は、数え切れません。生まれる前は中々想像がつきにくかったのですが、育児は一人では手が足りない場面が多くありました。ごみ捨てに一分外出するのでさえ、生まれたばかりの赤ちゃんを一人で家に放置することはできません。他に印象深いのは保育園の見学に沢山行けたことです。保育園とは育児休業が明けた後も長く付き合いが続きます。その保育園選びに参加できたこと、並びに入所前から雰囲気を知れたことは、保育園に子供を預けるようになってから改めて考えても、大変よかったと思います。育児休業は育児という観点だけでなく、自分自身を見つめ直すきっかけにもなり、それが業務に対しての意識の変化にも大きくつながっていくようにも思いました。男性で長期の育児休業を取得したという話は、自分の周りではあまり多く聞きません。育児休業を取得することにハードルのない社会へと変わっていけば良いと、強く思います。

いかがだったでしょうか?
職場復帰後、Iさんにお話をお聞きしましたが、参考にする情報はたくさんあるけど、それが全てその通りとは限らないとおっしゃっていたのが印象的でした!

だいたい3ヶ月ぐらいで首がすわると聞いていても、実際もっと早くすわるお子さんもいれば、時間がかかるお子さんもいます。遅かったとしても焦らないことが大事ですね😊


株式会社アンビションでは子育てを頑張る社員をいつでも応援できる体制を取っております!

それでは今回はこの辺で~~✋✋✋