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神々の島、バリ島の僧侶とは

バリ島は神々の島と言われ、インドのヒンドゥー教と仏教と土着信仰が融合された宗教が信仰されています。各家庭に祭壇があり、街にも多くの寺院があることや、ご先祖様や自然の神々を奉るところは、日本人にとっても馴染み深いものがあります。

バリの僧侶は宗教儀式を取りおこなったり、村のリーダー的な存在であるので、様々な人の相談にのる機会が多いです。

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2010年に公開され大ヒットした映画、ジュリアロバーツ主演の『食べて、祈って、恋をして』をご存じでしょうか? 物語はバリ島のウブド村の占い師の場面から始まるのですが、そこで主人公は僧侶からいくつかの予言をいただきます。バリ島はマジカルの島として有名ですが、主人公の人生もその通りの驚きのストーリー展開をしていきます。

アンビエンテでは月一回のペースで、バリ島デンパサール在住のバリアン、ヒンドゥー大学の教授、僧侶という大変めずらしい経歴をお持ちのアジさんと、数多くのセッションを行っています。祈りと瞑想、予言など、毎月テーマは違いますが、オンラインを感じさせない神聖なテラピーとなっており人気です。
こちらはアジさんからのメッセージです。
https://youtu.be/QCa7RWF7oXg

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イダ バグース スアタマl(アジ ) Ida Bagus Suatama
Ida Bagus Suatama(aji)プロフィール バリ島ギャニャール出身。UNHI(ヒンドゥー大学)教授。 バリ島の最上階級に生まれ、大学で指導をする他、 バリヒンドゥー僧侶。 インドでヨガ、アーユルヴェーダを学んだ経験もある。 大学で教えるほか、現地バリ人から人気のあるバリアン(ヒーラー)として多忙な日々を過ごしている。


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