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夏の暑さとシュワっとしみこむ甘酒

涼しい日が続いていたけどふたたび暑さがもどってきたました。

温度差とむしむしとした暑さに体力とやる気を奪われてしまいますが買い出しに行かないともう冷蔵庫が空っぽということに気づき、しぶしぶ帽子をかぶり日焼け止めをぬって自転車で近くのスーパーまで。

スーパーの帰りに甘酒用の麹を調達しに麹屋さんに。工場で販売しているので重ための扉を押して、いつものおばちゃんから米麹を1キロ購入。

この麹屋さんから家までの間に少し坂になっている大きな橋があるので、そこをこえるのに一苦労・・・汗だくになりながら到着。

家に帰った瞬間のむわっとしたあったかい空気が苦手です。
そして、すぐに冷蔵庫をあけて冷たい麦茶を飲む方が多いかと思いますが・・・冷たい麦茶。美味しいですよね。麦茶もだいすきですが、わたしはビンに入れてる濃縮した甘酒を取り出してコップに氷と水をくわえてほどよい甘さにしてぐいっと、飲みます。

しみる。

すごい、とにかくしみるんですよね。
カラダが求めていたのはコレコレって感じで。

う~ん、寒い時に入るあったかいお風呂とかの感覚ににてるかも?しれません。

脱水気味のときって塩をなめると落ち着いたりしますよね。
そんなかんじで、夏場は甘酒に含まれてるエネルギーの源になるブドウ糖や豊富なビタミンをカラダが求めてるんですね。

お正月のイメージが強い甘酒ですが本来は夏の季語とされています。江戸時代、甘酒売りが街中で甘酒を売り歩いていたという記録もあったり、昔の人は夏バテ防止になるとカラダで分かってたんだな。すごいな~という気持ちに毎年なります。

残暑の疲れがでるこれから。
甘酒を飲みながらぼちぼちと乗りきりましょう。

あまざけ生活で心と体が元気なる人が増えたらいいな。そんな気持ちでゆる~くアップしていきます❤