katatsumuri@paris

パリ近郊に生息🐌bioとeco🌱食🍚小さい生き物🦔🐤 最近の興味:コミュニティ、地域循…

katatsumuri@paris

パリ近郊に生息🐌bioとeco🌱食🍚小さい生き物🦔🐤 最近の興味:コミュニティ、地域循環、非資本主義🌍 マイペースにフリーランス活動をしています。 https://anna-profile.notion.site/861f04c4473e40b28c86eef16ce10669

最近の記事

フランスのアソシエーションに魅せられる理由。

こんにちは🌞 7月も最終日となりました。。中旬ころは40℃近い日がありましたが、最近は暑さは落ち着いている気がします。特に午前中の時間帯や日かげの場所では心地のよい涼しさが感じられ、すがすがしい気持ちになれます。ただ、お昼以降の日ざしは強いのでサングラスや帽子などでの対策が必要になっています。 日本では参院選が終わりましたね。選挙最中に起こってしまった悲惨な事件に驚きを隠せません。。暴力や武器で解決しようとすることは許されないし、それは憎悪や悲しみしか生まない、と言われなが

    • 【2022.6.5 パリ】気候変動について学べるLA FRESQUE DU CLIMATに参加してみた

      こんにちは🌞 あっという間に6月ですね。。前回の記事の最初に、5月からは本格的に暖かくなりそうと書きましたが、5月でも朝晩は涼しく、長袖が手放せない日も続いていました。6月は日本では梅雨ですが、フランスでは明確な梅雨というものはありません。ただ、天気予報を見ると来週は雨の日が多いようです。 フランスは一般的にじめじめ感はなくカラッとしていて過ごしやすいのですが、近年は蒸し暑い日が続いたり、夏は40℃超えという日があったり、いつもの気候と違うなと感じさせられることが多くなって

      • なぜ、フランスでの生活を選ぶのか。

        こんにちは🌞 フランスは日が長くなり、21時頃まで明るい季節になりました。最近はずっと晴れが続いており、でも気温はそこまで高くないため涼しく、テラスでアペロをしたりご飯を食べたり語らったりするのがとっても気持ちよいのです。 「En avril, ne te découvre pas d’un fil, en mai fais ce qu’il te plaît」 という言い習わしがあるそうで、直訳すると「4月は己を見失わないようにして、5月になったら好きなようにしよう」と

        • 【2022.4.27 パリ】リユース容器のVytalを使ってみた。

          こんにちは🌞 前回の日記からだいぶ日があいてしまいました。。三日坊主とはこのこと。。 最近インプットがとても多いので、noteへの執筆をうまくルーティンに組み込んでアウトプットしていきたいです、、 さて、最近入ったサーキュラー・エコノミーのコミュニティーがあり、そこで「フランスにリユース容器サービスがある!」ということを教えていただいたので、今回はそれについて紹介したいと思います。 コロナ禍によりテイクアウト需要が増えた昨今、使い捨て容器の大量廃棄は地球環境の悪化にさら

        フランスのアソシエーションに魅せられる理由。

          パリのビーガンレストラン・その1

          先日、パリのビーガンレストランでランチをしてきました🍽 わたしは完全なビーガンではないのですが、自分の「食」に対する信念の中にビーガンの思想が含まれていること、またどんな料理が出されるのかや、満足感はどうなのか、などにも興味があったので行ってみました。 こちらでのお店探しは主に、口コミとグーグルマップ上の評価によって決めることが多いです。 今回はグーグルマップで「ビーガンレストラン」で検索し、評価がよく、料理の盛り付けや内装の雰囲気もよさそうだった、Le Potager d

          パリのビーガンレストラン・その1

          2022年にやりたいこと。

          今年は色んな始まりの年になりそうです💡 とりあえず、もう2月が始まってしまいましたが、やりたいと思っていることを書いておこう。主に「食」と「生活」に関わること。 食料品の買い物をビオスーパーとマルシェに少しずつ移行。新鮮なもの、身体と環境に配慮したものの選択。 できるだけ、手作りごはん、手作りお弁当、手作りお菓子を心がける。 適度に外食もする。パリのビーガンレストランの開拓もしたい🍽 お醤油などの調味料にこだわる。できるだけ、出汁は自分でとる。良質なもの、身体と環境に

          2022年にやりたいこと。

          はじめまして。

          カタツムリです🐌 フランス語ではエスカルゴって言いますが、なんかこのワードは主観的に食用というイメージが強いのでkatatsumuriにしました。 忙しい毎日の中でのんびり過ごしたいな、と思ったとき。 雨上がりの道にいっぱいいたカタツムリを思い出して、そういう生き方もいいなぁと思ったんです。 コンクリートを食べて、家である殻を強くして、その家にすぐ帰って籠ることができて、気が向いたらすぐに外の世界にも出られる。 1個体はオスとメスの要素両方を持っていて、相手がどの個体

          はじめまして。