マガジンのカバー画像

勇気をもらえる!クリエーターさんのnote集

6
勇気をもらったクリエーターさんのnoteを集めました。落ち込んだときに読み返します!
運営しているクリエイター

#エッセイ

Webライターが単価を高めるためのアドバイス(完全版)

<こちらもおすすめです> 皆さまからの感想ツイート(感謝です!)ふと読んでみるとすぐに引き込まれた。 働き方を深く考えさせられたし、人生を壮大に楽しみ尽くそうと思える内容。 体験そのものが希少価値を生む! 小手先ばっかりだったのかな、自分を生きよう。 @yota1029 #note https://t.co/jRqteiWgnP

¥980

中二病をこじらせて大人になると

わたしの心の片隅にはおそらく、未だ中二病が健在していて心のどこかで「人から引かれたい」と思っている節がある。好奇の目に晒されたいとかそういうわけではないのだが、時々近い感情になる時がある。 それはもう友達から、家族から、パートナーから「変なやつ」と思われ、キワモノ扱いされてきたことでいつからか自分の中で"快感"と化していた。今日はそんなお話。 わたしは学校へ行ったり行かなかったりを、小学生の頃から繰り返していた。中学1年生の時中学デビューに臨み、友達をたくさん作って、部活

やさしい言葉を書きたい。

今、ありったけの力で、やさしい言葉を書きたい。 語彙力のなさ、勉強不足を後悔している場合ではない。 不安や怖さはその人にしかわからないものだけど、それでも何かしたいと思う。でも、私には何ができるのだろう。そんな考えばかりめぐる。 突然のことに、涙をこらえてメッセージを送った。でも、それでよかったのか。今でも迷いはあるけど、届けたかった。少しでも力になりたかった。 どうしたら、もっと、やさしい言葉が書けるのだろう。 少し前、私が会社員を辞めたばかりのころ。私は軽い人間

「あなたは将来大物になる」

「中村くん、○○さんってお客さん、覚えてる?」 ある日の昼休み、添乗員の先輩が言ってきた。 「○○さん? あ、以前フランスの添乗でお会いした方かな。確か、元テレビ局の」 「そうそう、実はこの前韓国の添乗に行ったときに、○○さんとご一緒して、『編集部です』と言ったら、『じゃあ、編集部の中村さんを知っているか』ってすごい勢いで食いついてきて」 「え笑」 「それで、『中村さんはね、彼はすごいんだよ。将来必ず大物になるんだよ』ってしきりに言ってたよ笑 何があったのか知らない