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私たちは、18歳以上の若者をサポートする活動をしています

はじめまして

私たちは、居場所のなさや孤独を感じていたり、
家庭や社会から孤立・困窮してしまっている18歳以上の若者たちに
◉オンライン相談・課題整理(全国から受付/18歳〜29歳までは無料)
◉付き添い支援
◉サポート付きシェアハウスの運営
などを行う活動をしています。


私たちが取り組む社会課題 

【18歳以上の若者が直面する既存の若者支援制度の空白】
日本では18歳になると成人とみなされ、児童福祉法や児童虐待防止法など支援制度の対象外となります。
しかし現実は、18歳といえばまだ学生であったり、社会人の入り口の状態であったりと、経済的にも不安定で、自立の準備の段階です。多くの若者は、引き続き家庭からのサポートを受けることで、自立への緩やかなステップを踏むことができます。

一方で、何らかの事情で家庭に居場所がない若者や、家庭から何らかの虐待を受けている若者が、18歳を境に、児童相談所をはじめ、行政の支援や相談先を失う現状があります。

経済的にも精神的にも未熟な状態で自立を強いられた若者が、本意ではなく、「そうするしかすべがなく」、性産業での就労、犯罪、自殺へと追い込まれているのです。


18歳の壁を越えて、若者を未来につなぐ

現実には今の社会で18歳はまだ、大人とこどもの転換期。

この不安定な期に家庭からのサポートを受けられない若者が支援制度の枠組みからこぼれ落ち、社会の入り口で追い込まれている。
この支援のはざまに、自立の入り口までのサポートを。

望む未来に向けて、自分で選び、自分の足で踏みだす「最初の一歩目」を可能にするために。

制度より先に動き、彼らへの直接的な支援と社会課題の顕在化にアマヤドリは取り組みます。


私たちの目指すもの

すべての若者が
自分の生き方を自分で選択できる世界
そんな世界を作るために私たちは、活動しています。



これからの発信について

ここでは、アマヤドリに届いた「若者からの声」や、
スタッフの想い、活動をお伝えしてまいります。

少しでも多くの方に
この現状と、若者たちの声が届きますように。


ご支援のお願い


15,594円あれば、
サポート付シェアハウスを
1日運営することができます

9,529円あれば、若者の話を聞き
課題解決のため付き添い支援を
1日実施することができます


2022年12月現在試算。
相談者が増えれば上記試算金額より増額します。サポーター様からのご支援が必要です。応援をお願いいたします。


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