私の考えた最強の「ニュース視聴法」
こんにちは。
アマチュアFPのえとうです。
本日でnote連続投稿43日目となります!
本日もよろしくお願いいたします😂
①はじめに
皆さんは普段、ニュースは何で見ていますか?
ニュースを視聴する手段として、Yahoo!ニュース等のニュースサイトや、朝出勤前に付けているTVのニュース番組を見る人が多数かと思います。
実際、平成27年度の総務省の調査によれば、ニュースの視聴手段としては、
✅1位:テレビを見る
✅2位:インターネットのニュースサービス
となっています。
特に、新聞については視聴している割合に世代間で大きな差があり、60代では約2割ですが20代では5%を下回っています。
②テレビ・ネットニュースのデメリット
このように、ニュースの視聴手段としては、「テレビ・ネット」が多数を占めています。
確かに新聞と比べてこれらの視聴手段は手軽であり、また無料で視聴することが出来ます。
ただその一方で、デメリットもあると感じています。
🚩デメリット①「TVは偏った意見が散見される」
テレビはスポンサーが付いている以上、スポンサーよりの意見になります。
また、その分野に詳しくない「文化人」がコメントをしているケースもあるので、正確な手段が得難い部分もあります。
🚩デメリット②「ネットニュースは逆に時間を取られる」
ネットニュースは時間を取られます。
それはコメント欄を見てしまうからです。
特にYahoo!ニュースは「ヤフコメ」という言葉があるくらいコメント欄が過熱しがちです。過激な意見はどうしても目を引いてしまうので、本文を読む時間よりもコメント欄を追う方に時間を取られてしまいます。
🚩デメリット③「事件のニュースを見ると気分が暗くなる」
特にテレビに多いと思いますが、事件や事故のニュースを繰り返し報道しています。
もちろん、どの時間にTVを付けても同じ情報が得られるようにするためにも、繰り返し報道する点は理解できます。
ただ、「コロナ」や「戦争」の話題に関しては確かに重要な事柄ではありますが、相当繰り返して報道されており、見ている側もかなり気が滅入っているのではと感じています。
このように、TVとネットもニュースの視聴手段としてはデメリットもあると思います。
かと言って新聞を購読するのは、
✅時間とお金も掛かる
✅一社だけ購読しても、意見の偏りが出てしまう
という点は避けられません
③私が考えた最強のニュースの視聴法
そこで、
✅無料で情報を取得出来て
✅意見の偏りを失くす
ニュースの視聴手段を考えました。
それは、
🚩日々、テレビ・ネット等で新着のニュースを見る
🚩月一で、図書館で「新聞ダイジェスト」を見る
という方法です。
🚩日々、テレビ・ネット等で新着のニュースを見る
情報の取得手段としては、やはりテレビやネットが一番早いです。
そこで、日頃のニュースはテレビ・ネットで確認します。
ただし、大体どんなニュースがあったのかを知る手段として見るくらいで良く、コメンテーターの意見やコメント欄は深く見ない方が良いかと思っています。
🚩月一で、図書館で「月刊新聞ダイジェスト」を見る
「月刊新聞ダイジェスト」とは、複数の全国紙の紙面のトップニュースがまとめられた雑誌の事です。
基本どの図書館の新聞コーナーにも置いてあるので、無料で読めます。
テレビやネットで日々のニュースのみ追っていると、無意識の内に自分の興味のある情報を選別してしまいます。
そこで、新聞ダイジェストに一通り目を通す事で、自分が漏らしていた情報も知る事が出来ます。
また、同じニュースでも複数の新聞社の記事が掲載されているので、多様な視点からニュースを知る事が出来ると感じています。
なお、図書館のメリットについては、以下の記事でも紹介しています。
④まとめ
今回はニュースの視聴法についてお伝えしました。
まとめると、
✅日々、テレビ・ネット等で新着のニュースを見る
✅月一で、図書館で「新聞ダイジェスト」を見る
というものです。
もちろん、一意見ではありますが、ご参考になれば幸いです。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました😂
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