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渡部昇一流『四書五経』の解釈 261

😈 君子は本(もと)を務む(『論語』学而第一)
🌎 君子は本を務む。本立ちて道生ず

根本をゆるがせにしていると、枝葉末節がいろいろとおかしくなる。

根本とは、たとえば日本の場合は、憲法である。
憲法の前文に、日本の国民の安全と生存を外国に任せるという旨の記述があるが、
それで日本人の自立心が生まれるわけがない。
本が立っていないのである。
憲法という本来は国民の主権の発動であるべき基本法が、
いまだ日本人の手によってつくられていない。
ここに大きな問題がある。



いい香り

2024年5月14日(火曜日)晴れ6℃〜26℃

さて、八岐大蛇は実在しただろうか?
現代風に言えばキングギドラが三頭弱いたことになります。
神話とはいえ昔の人は恐怖感と想像力が飛び抜けていたと思われます。
がしかし、日本には依然として大蛇説があります。
最近になっても見たという人はいます。これはUFO説と近似しています。
実際、世界には大蛇のいる国は多く存在しています。
日本にいないとは言い切れませんが、
日本人はよくキツネに騙されますのであるいは夢と現実がごちゃ混ぜになったのかもしれません。
それでも大蛇説は面白いと思います。


何かしら先祖に近付いているように思えてなりません。
私は神への信仰心が薄いのでこうした伝説はあまり信じないのですけれど
人には「虫の知らせ」とか「正夢」とか人に何かしらを伝えようとするような
胸騒ぎを覚えることがあります。あなたにはありませんか?
私の母などはその典型です。だから、信心深いのでしょうね。
私と母は真逆な性格のようです。
では、本日もつつがなくお過ごしください。
ありがとうございます😀

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