2024早稲田大学野球部:新入生紹介! 甲子園で活躍したスターが揃う。
今回のnoteでは、2024年に早稲田大学に入学することとなる以下の4選手について紹介させていただく。
以上の4名は「アスリート選抜入試」で早稲田大学に合格した。「甲子園優勝経験者が3名」入学するなど期待値が高い。本noteでは、4名の逸材の高校時代を振り返りながら、大学で期待する事を徹底解説していきます!
※ヘッダー画像引用(スポニチ)
・高橋煌稀(仙台育英)投手
📝仙台育英時代
まず1人目は、仙台育英の高橋投手。2年夏に「甲子園優勝」を経験。強力投手陣の一角として甲子園では、4試合12イニング投げわずか自責点1。安定した投球を見せ「東北勢初優勝」に大きく貢献した。
続く2年秋からも主戦投手としてチームの勝利に貢献してきた。ラストイヤーの成績は以下の様になっている。
高橋投手、湯田投手を中心とした強力な投手陣を擁して、以上のような功績を残した。最後の夏は惜しくも慶應高校に敗れてしまったことから、大学では「早慶戦で慶應大学にリベンジ」してもらいたい。3年夏終了後は、U-18日本代表に選出され、初の「世界一」を経験した。
📝投球スタイル
武器は「MAX150k」の力強いストレート。また、ブレーキの効いた110k台のチェンジアップで打者のタイミングを外すこともできる。高校生の中でも完成度が非常に高く高卒でのプロ入りも十分に想定できた投手だ。
変化球はチェンジアップの他にも、スライダー、カット、フォーク、スローカーブを操る。空振りの奪える球も多く、奪三振能力も高い。
📝早稲田大学で期待する事
まずは「4年後のドラフト1位」を目指して欲しい。出力の高さ、完成度の高さからして十分に1位指名を狙える逸材であると見ている。非常に実力のある投手なので、1年春からのリーグ戦デビューも考えられる。登板過多でケガをしないことだけが心配要素だ。
・尾形樹人(仙台育英)捕手
📝仙台育英時代
次に2人目は、仙台育英の尾形捕手。2年夏に正捕手として「甲子園優勝」を経験。強力投手陣をリードし「東北勢初優勝」に大きく貢献した。
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