しめのゆきさんの『美雨13歳のしあわせレシピ』(ポプラ社)を読みました。

F.ショパンの「雨だれの前奏曲」がテーマになっている小説です。ピアノも雨も好きなので、読むのが楽しみでした。後半の、お父さんが料理を披露して美雨やお母さんが過去を思い出していくシーンがとても良かったです。
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