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個人ビジネスにもがく38歳主婦の本音

こんにちは。明日香です。

実はアメブロでもブログを書いています。noteとはテーマを変えて書こうと思いながらも、定まっていないまま、こうしてまた、PCに向かっています。

さて、昨日はなんだか、ターニングポイントになる日だったような。。今朝起きると何となく、自分の内面が変化しているような気分です。今日、仕事に行く前に脳内に浮かんできたことを今日の記事にしたいと思います。

昨日、Twitterで流れてきたこちらの記事を読みました。

ワンランク上の女性性

よく「男性性・女性性」と言いますが、それぞれ女性でも男でも、両方持ち合わせているようで、時々私も自分で自分を「今は男性性が優位だ」と思うことがあります(仕事バリバリやって、アドレナリン出ているときとか)

で、ここからほんとに私の本音なのですが・・・

まだまだ私なんて、やってるうちに入らないレベルだとは思うのですが、それでも色々と個人ビジネスでサービスを販売していこうとしていく中で、自分の気持ちが不安定なことを悩んでいました。

やる気がある時とない時の差が激しい。お申込みをもらって嬉しいのに、その後がちょっと憂鬱。zoomの時間はすごく楽しいのに、そのあとのステップをやるのに、思い腰を上げなければ行動出来ない。

個人ビジネスをやりたいのに、工程を考えると気が重い。。

なんで?何のために個人で副業したいの?

最近ずっとこんな風に、答えを探す時間が多くなっていました。

そもそも、雇われるお仕事が嫌なのではなく、時間の拘束が長く、家で過ごす時間が短くなるのが嫌で、今は短時間のお仕事に行っているのですが、安定した収入が得られることって、本当にありがたくて感謝しかありません。

だけど「時間が短い=収入も少ない」これが現実です。今、主人の扶養に入っているので、時間数を抑えているのもあるけど、仮にその縛りがなくなったとしても、長時間は嫌。とにかく家にいたい(笑)

だから、家でお仕事したい!!に繋がるのだけど、、そもそも仕事の定義ってあなたにとってどんなものですか?

生きがい・労働・拘束・地獄・楽しみ・遊び・・・色々あると思いますが

私にとっては「仕事=生きていくために必要なこと・出来ることで人のお役に立てることをして喜んでもらうこと・お金のためにすること

そう、お金のためにすること。お金をもらうために動くことなんです。

ネガティブな言い方をすると「お金のために時には我慢して動くこと」なんです。これ、雇われて働く上では当然のことだと思っているし、今までそうしてきた。

一方、個人ビジネスの仕事の定義って

「自己表現・自分が楽しんでいるだけでお金が入ってくる・喜ばれる存在だから何をしても価値がある」こんなイメージです。だから、私のなかで「個人ビジネス=やりたいこと・楽しいこと」そうでないといけない。そうでなければ上手くいかない、やってはいけない。そう思っていました。

だけど、個人だろうが雇われだろうが、仕事は仕事。気持ちの浮き沈み、やる気のあるなし、気分が乗らない・・そんなことで、個人で働いている人がみんなイチイチ仕事を止めてる訳がない。

そして、お金がほしいのではなく、お金で得ることが出来るものがほしい。それは家族の安定した生活だったり、子どもにやりたい事をやらせてあげることだったり、ほしい服や靴を買ったり、つまりそれは、自分が嬉しいこと。自分が喜ぶこと。

だから「自分を喜ばせるために、お金を稼ぐ」これが仕事。

仕事に向かう自転車を漕ぎながら、ここまで考えていた時に「ん?ちょっと待てよ。確か自分を喜ばせてあげるために動くって男性性だよね。。」って浮かんできた。

自分の中の女性性の部分が「ケーキ食べたい!」って叫んだ時、それを叶えてあげるために「買いに行く」という行動をするのは男性性の部分。男性性は「与える・形にする・継続力」なんだそうです(みさこさんのブログより)

まさに、自分で自分のために動いて自分に与えてあげる力。お仕事はこの男性性の力なくしては、続けられないものだなと思いました。個人ビジネスは、自由がきくからこそ、縛りがなく、自分に甘えが出てしまいます。そこをコントロールする力、すなわち男性性。ここを意識して、動いてみよう!そう、決めました。

あと「個人ビジネス=やりたい事しかやってはいけない・常にやる気があるもの」こうでないといけないっていう思い込みを捨てる。やりたくない時があってもいい。やる気でない時があってもいい。やるか、やらないか。

さらに、やり方にもこだわらない。カッコいい仕事じゃなくてもいい。カッコ悪くてもいい。ダサくてもいい。自分の望む環境で望むスタイルで、自分の能力をつかって、お金が稼げれば何でもいい。

目的は「自分を喜ばせること。自分を幸せにすること」手段は選ばない。

しばらくは、変化に対する「抵抗の思考」が脳内に広がって「めんどくさい」を連発するかもしれないけれど、ここは自分の中の男!!の部分をだして、気合い入れて動いていくことにする。

自分に見たいものをみせ、感じたいものを感じさせてくれるのは、いつも自分だ。

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