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地に足がついた瞬間

こんにちは。
巷では宇宙元旦と言われる「春分」がすぎて
1週間がたちました。

「宇宙元旦」ってあの有名な星占いのKeikoさんが
生み出した単語でしっかり商標登録もされていました。
情報が民主化する時代を考えると大事ですね。

ここにきて急に、地に足がついた感覚がしています。

というのも、昨年末くらいに一旦メンタルがズタボロになりまして。
今思うと、浮上するために自分で自分をズタボロにしていった感覚さえあるのですが、それはもうこの世の終わりかと思うくらい落ち込んでました。

そこで出会ったのが「潜在意識」

潜在意識は、それまでももちろん知っていましたし、
そして「RAS」が関係していることも知っていました。

でも、どこか肚落ちしていなかったんでしょうね。
年末の状況で、肚落ちせざるを得ない状態に。

会いたい人に会いに行く


年始に、わたしが人生の方向性を変えたくなると
会いたくなる人に、会いに行きました。
これもミラクルで、会えると思ってなかったのに会えた。
どうしても会いたかったんです。

そこで言われたのは
「自由に動き回りたいタイプやろ~?」

で、ハッとする。
そうでした。
わたしは、場所は落ち着きたいタイプだけど
その場所に(心も身体も)縛り付けられるのはムリなタイプだった!
と。

タイでも、ホテル暮らしじゃなくて
アパートに住むくらい、落ち着きたいタイプ。
でも、暮らすだけならたぶんどこの国でもいい。
(怖くなければ)

おちつきたい

本題に戻って

なもんで、1月半ばにはその方のセミナーに出て、
また「潜在意識」と向き合い、
2月3月は土星が自分の正面にいたのもあって※
割と長いこと、内省をしていました。

※ホロスコープ的な見方
ホロスコープを占いとしてではなく天気予報的な使い方をしています

そこから、春分を過ぎたころ、
ふっと水面下から顔を出せた感覚になって
「息ができた!」
と思ったら
つい先日(上弦の月ごろ)、急に地に足がついた感覚になりました。

と、同時に長らく封印していた
「右脳派アウトプット」が解禁された模様。

腕組をして、下になった腕が右腕なら
アウトプット右脳派(感覚タイプ)
左ならアウトプット左脳派(理論タイプ)
生きてくうえで身に着けたスキルはまた別

文字ベースのアウトプット、
左脳を使ったアウトプットが
なんだか下手になっています。笑。(困った。笑)

AIが一般人に馴染み始めた

そんなこんなな中で
オープンAIのChatGPTが話題になっていますね。

わたしはAIなんかは "とんと"なので、
いまだにおもちゃみたいな遊び方しかできていませんが
頭の良い方たちが、きっとこれを "とんと" な人たちに向けて
素敵なサービスにしてくれるんだろうな。ってことで、
わたしはわたしのやりたいことを考えながら
その点と点がつながるタイミングを待ちたいと思います。

(すでにたった半日でChat GPTとLINEがつながりましたね)

というか、その地に足がついたころに、ふっと
「わたしのやりたいこと」が、DAOの考え方でできる!
ということに気づいたらワクワクしてきました。

わたしは地の時代の中でほぼ育ってきてるので、
まだまだ地と風のはざまで、モゴモゴしていますが、
ゆっくり行ったり来たりしていこうと思います。


今、一般人なわたしたちができること

  • AIを毛嫌いしない(もう嫌っても無理)

  • 自分は何をしたいのかを考える癖をつける

  • しなやかな自分軸をもつ(わたしも課題)

  • 情報の取捨選択をする