海士町 親子島留学

生き抜くための知恵や忍耐力、生きるために必要なものはすべてある。ないものなんて「ない」…

海士町 親子島留学

生き抜くための知恵や忍耐力、生きるために必要なものはすべてある。ないものなんて「ない」環境がこの島にはあり、豊かな自然や文化、人との交流の中で、個性を伸ばし多様性を受け入れることのできる自立した子どもを育むことができます。 『親子で挑戦する家族』を海士町が応援します!!

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親子島留学オンライン説明会はじまっています!

R7年度の親子新留学募集に向けてのオンライン説明会が4月からスタートしています。 昨年度より少し時期を早めての開催です。 海士町はコンビニやスーパーなど、便利なものは「ない」からこそ、生き抜くための知恵や忍耐力、そして、都会では希薄になりがちな親子の対話がこの島で育まれます。 一方で、生きるために必要なものはすべてある、ないものなんて「ない」環境がこの島にはあり、豊かな自然や文化、人との交流の中で、個性を伸ばし多様性を受け入れることのできる自立した子どもを育むことができま

    • 卒業生の声

      島で暮らすという経験、地域の人々とのつながり、自然の中で得られた刺激や感覚。 親子島留学を通じて、留学する親子は島のひと・もの・ことに存分に触れる。 様々なことに地域とともに挑戦しながら成長し親子の絆を深め、卒業した家族の声。 親子島留学に参加した親子の「卒業生の声」をぜひ参考にしてみてください。 ▶海士町に来るきっかけ・子どもたちにのびのび生活する環境が欲しかった。自然の中でやんちゃになってほしかった。 ・本物(生き物・魚など)に触れさせてあげたいとの思いがあり、

      • R7年度親子島留学生募集スタートです!

        お待たせいたしました! 来年度の島留学家族の募集がはじまりました。 早速ですが、4月からオンライン説明会がはじまります! たくさんの方のご参加お待ちしております★ 【応募の流れ】     親子島留学の応募については、下記の流れで行います。        4・5・6月    オンライン説明会                  ↓        5・6月      オンライン説明会                  ↓        7・8月     

        • 海士弁わかりましたか?

          もう気づけば3月後半・・・ 卒業や引っ越し、お別れのシーズンで気持ち的に寂しくなります。 さて、前回の方言の答え合わせです!! ①ぼうずり → デッキブラシ ②がいに → とても・めっちゃ ③こちける → 寒い・ふるえる ④つんかっとけな → カギかけとけよ ⑤とらげとけよ → しまっておきなさい ⑥ようもだわい →できないわ ⑦ごんた → やんちゃ ⑧へぼる → 凹む・落ち込む ⑨すっぱ → 全部 ⑩いぬる → 帰る 皆さんいくつ分かりましたか? 地区の集まりなどや買

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        • 親子島留学とは
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          方言っておもしろい!

          島民の方たちとお話していると時々、んッ??? ってなる言葉=方言をたくさん耳にします。 特に年配の方たちは、よく方言を話されるので勉強になります。 はじめは何を言っているのか分からないこともしばしば。 でも、これがだんだん分かってくるんですよね~ 話せないけど、理解できるようになってくると会話が通じて 嬉しい気持ちになります★ 突然ですが、クイズです!!  ①ぼうずり ②がいに ③こちける ④つんかっとけな ⑤とらげとけよ ⑥ようもだわい ⑦ごんた ⑧へぼる ⑨すっぱ

          方言っておもしろい!

          令和6年度親子島留学募集がスタート!

          お待たせいたしました! 説明会の準備が整いましたので、お知らせいたします。 今年度は、お隣の島、知夫里島との合同説明会も実施します! たくさんの方のご参加をお待ちしております★ さて、4月から新たに2家族が来島し、海士町での生活をスタートさせました。 とてもアクティブなお母さんたち!! 各学校に早速馴染んで、楽しんでいるよう子どもたち!! いろんな事にどんどんチャレンジしてくださいね~ 募集要項や日々のblogは、下のリンクからご覧ください★  ↓↓↓↓↓

          令和6年度親子島留学募集がスタート!

          お母さんたちが取材されました

          親子島留学に来られたお母さんたちの奮闘ぶりがわかる記事になっています。 またお時間ある時にでも、ご覧ください!! 島暮らしがイメージできます!! ▼東京から島留学した山下ファミリー  離島経済新聞社(ritokei)の取材を受けた時の記事です。 ▼大阪から島留学した田仲ファミリー mi-molletの取材を受けた時の記事です。(2部構成)

          お母さんたちが取材されました

          卒業生の声をまとめました

          オンライン説明会や面談をしていても、やはり気になるのが実生活の面ではないでしょうか? 交通は?病院は?お店は?物価は?仕事は?遊ぶところは?普段どんな暮らしをしているの?・・・みたいな感じで色々と気になりますよね。 それらもまたUPしていこうかと思います。 今回は、親子島留学生の卒業生たちに実際島生活を経て、どんな感じだったのか?楽しかったことや大変だったことなど・・・ 卒業後はどんな影響があったのか?をまとめてみましたので、お時間ある時にご覧になってください!   ↓

          卒業生の声をまとめました

          子どもたちが通う学校

          海士町には、保育園が1つ・お山の教室(森のようちえん)が1つ 町立の小学校が2校・中学校が1校、そして県立の島前高校があります。 お時間ある時に、覗いてみてくださいね!! ▼けいしょう保育園(認可保育) ▼お山の教室(認可外保育) ▼海士小学校(150周年の伝統校・オハツキイチョウ・田んぼ) ▼福井小学校(アカテガニ・海水プール・学校林) ▼海士中学校(給食センター併設・広いグラウンド・大蘇鉄 )

          子どもたちが通う学校

          親子島留学について

          H29年から家族の受け入れをスタートして、今年で6年目。 現在の島留学中のご家族を含めたら11組の家族に来ていただきました。 毎年いろんなドラマがあって、卒業した後も定期的に連絡を取り合ったり、 天気予報を見ては海士町の心配をしてくださったり、新しいお店がオープンしたら、 その話で盛り上がったり・・・ 離れていてもいつも応援してくださる卒業生がいて心強いです!! 親子島留学するには? ▶まずは、お子さん(長子)の対象年齢が小2~中2であること。  ご兄弟に未就学児がいての参

          親子島留学について

          親子島留学のはじまりって?

          H28年から色々と構想を練って練って募集に踏み切った海士町ですが、 実はこの親子島留学を始めるにあたって、発起人の前教育長の熱い思いがあったのです。 当時の事を振り返りながら、島留学をはじめようとしたきっかけや、求める親子像や留学期間などについて、前教育長に聞いてみました。  ↓↓↓ はじめるきっかけは何だったんですか? 島の存続のために始まった事業。子どもらしい子どもって何だろう?子どもたちが自然の中でのびのびと暮らすことが出来る環境、人間力あふれる子どもが育つ環境を

          親子島留学のはじまりって?

          海士町ってどこにあるの?

          海士町と書いて、あまちょうと読みます。 本土から北へ約60キロにポツンと浮かぶ島。 フェリーに乗船して、約3時間半。 高速船なら約2時間ほど。 フェリーではゴロンと寝転がって過ごすのも良し、お弁当を食べるのも良し、本を読んで過ごしたり、デッキに出て外の空気を吸いながら過ごすのも良し・・・ 自由な時間を過ごしていただき、まず最初に目に入るのがこの景色‼ 海士町の玄関=海の駅『菱浦港』 ないものはないのキャッチコピーがたくさん書かれています。 島前(どうぜん)と言って3つの

          海士町ってどこにあるの?

          親子島留学ってナニ?

          本土から北へ約60キロにポツンと浮いている小さな島の1つ、海士町。 海士町では6年前から親子島留学を行っています。 親子島留学って・・・?? 離島留学?山村留学?何が違うの?? 最近、色々ありますよね。 親子島留学は、海士町で行っている事業の1つ。 子どもだけではなく、保護者も一緒に留学していただく事業です。 「ないものはない」島で地域とともに挑戦する親子を募集しています! 海士町は、『ないものはない』を島のキャッチコピーに掲げ、『自立・挑戦・交流・継承・団結』をテーマに

          親子島留学ってナニ?

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          海士町親子島留学の情報発信の1つとして、 最近の流行のnote、はじめてみました。 少しずつですが、海士町の親子島留学の興味・関心ある方に向けて、 事業の内容や日々の島暮らしについてなど、発信していこうと思います! R5年度の募集に向けての情報もUPしていきますので、 お時間ある時に、のぞいてみてくださいね★ 海士町親子島留学HPはこちら 海士町noteはこちら

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